お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

は行

ビーバークラン/Biber Clan

ビーバークランは小箱のカードゲーム。今回5人でプレイ。手札なしのめくりゲームです。記憶力とブラフのゲーム。しかし、記憶力は相当なものがないと難しいので、実質ブラフのゲームかもしれません。得点のレース要素があり、着実に点数を稼ぐのと確実に上げ…

花見小路/Hanamikoji

花見小路は日本の同人ゲームから始まった2人用カードゲームです。記憶によれば、同人ゲームとして発表後、台湾のメーカーから発売されて、その後ドイツでも超大手であるコスモス社から発売されました。BoardGameGeekを見るとさらに多くの国でも各国語版が発…

ピーパー/Peeper

ピーパーは10年位前に日本のボードゲーム界で流行った、韓国のゲーム。牌を使うゲームで、当時は中国麻雀牌サイズの大きいものだったそうですが、その頃東京のサークルからカードゲーム版も登場したようです。今回は、昨年秋のゲームマーケットで購入した日…

ベルラッティ/Belratti

ベルラッティは協力ゲームです。つまり、プレイヤー全員が協力して難題に立ち向かい、全員が(システムに)勝利するか、全員が敗北となります。美術品市場にベルラッティによる贋作が流入してきます。それを見抜くのがプレイヤーたちの仕事です。小箱カード…

オイそれはオレの魚だぜ(それは俺の魚だ!)/HEY, That's My Fish(Pinguine!)

オイそれは俺の魚だぜは、ド定番アブストラクトゲーム。タイルの初期配置とプレイヤーの座席順以外に運の要素はありません。ペンギンを動かして氷の下の魚を取ります。そして、取った魚の数を競います。床面の氷を表すタイルはどんどん減ってゆきます。タイ…

ハリウッド・カードゲーム/The Hollywood! Card Game

ブルーノ・フェドゥッティとミヒャエル・シャハト(シャフト)のコンビによるデザインのカードゲーム。映画を撮ります。スター人材をうまく確保し、感動的なシーンをたくさん用意した映画を撮った人が勝利です。なんちゃって映画を撮っている感は意外と楽し…

フォッペン/Foppen

毎年エッセンへ行く人が出してくれたのを「レアゲーだよ」と聞きながら遊んだのが4年前。昨年「フリードマン・フリーゼのフォッペン!」として日本語版が量産されました。同デザイナーの「フルーツジュース」の直後に遊び、フリーゼは実験的作品が多いことか…

フルーツジュース/Fabled Fruit

フリーゼによるデザインのゲーム。ルールブックが存在しない Fast Forward の基になったのではともいわれるゲームです。ドミニオンのようにカードを場に並べて、ワーカープレイスメントのような手続きでカードを獲得してゆきます。場のカードはゲームが進む…

カエサル/Caesar - 古代ローマの新しいゲームより

「古代ローマの新しいゲーム/Neue Spiele im alten Rom」に収録されている14のゲームのうち、「カエサル/Caesar」を遊びました。今回4人でプレイ。権力闘争を模した、半アブストラクトゲームです。後に「フィシュ・イート・フィッシュ/Fish Eat Fish」に…

法廷/Tribunal - 古代ローマの新しいゲームより

「古代ローマの新しいゲーム/Neue Spiele im alten Rom」に収録されている14のゲームのうち、「法廷/Tribunal」を遊びました。後の(同じクニツィアによる)「クオバディス」に影響を与えたかもしれないゲーム。被告人(コマ)がいて、裁判にかけられます…

パラディシオ/Paradisio

パラディシオは2人専用アブストラクトゲームです。計16枚のタイル8枚ずつ配ります。各タイルには海と陸地の絵があります。これを各プレイヤーが交互に1枚ずつ場に置きます。この際、絵がつながるように置かなくてなりません。手番が来て(絵がつながるように…

ハンニバル対ローマ/Hannibal Gegen Rom - 古代ローマの新しいゲームより

「古代ローマの新しいゲーム/Neue Spiele im alten Rom」に収録されている14のゲームのうち、「ハンニバル対ローマ/Hannibal Gegen Rom」を遊びました。10分で古代歴史戦争もの2人用非対称型ボードゲーム。素晴らしい。プレイ時間は短いものの、ルールのひ…

ピクトマニア(新版)/Pictomania (second edition)

ピクトマニア(新版)を遊びました。お題の絵を急いで描き、何であるのか当ててもらいます。お題はカードの一覧からランダムに選ばれます。リアルタイムにゲームは進行し、素早く描き、同時に他人の絵を見ることができると有利です。「画伯」誕生系。(2019…

ビブリオス/Biblios

ハイクオリティーの箱絵と本型の箱が印象に残るゲーム、ビブリオスをプレイしました。4人でプレイ。盤面に置いたダイスの目(ランダムではない。バックギャモンのようにキューブと呼ぶべきか?)を獲得すると、その目の数字が得点となります。カードを獲得す…

パックス/PAX

パックスの舞台は古代ローマ。スパルタクスの反乱をモチーフ・テーマとしています。プレイヤーは全員反乱者となって、ローマにと争います。ローマはNPC的に存在していて、プレイヤーと競争します。ローマがある条件を満たした場合は、ローマ軍の勝ちとなり「…

ヴィネチア/Venedig

10年位前に遊んだことがあるなー、確か前日にメビウス便でついたばかりと聞いたようなー、と思ったら既に12年まえでした(→ 2月28日 第86回「水曜日の会」)。今日聞くとカルカソンヌのデザイナーによるゲームらしく、過去とは別の視点で見ることができそう…

ブードゥープリンス/Voodoo Price

同出版社のスカルキングやバンパイアクイーンとはシリーズか?! ブードゥープリンスは、人気のボードゲームデザイナー、ライナー・クニツィアによるトリックテイキングゲームです。 トリックテイキングの王道を行くようなデザインが幹となっていますが、独…

袋の中の猫フィロー/Filou: Die Katze im Sack

フリーゼによるデザインの競りゲーム。 袋に入った(実際はカードが裏向きになった)価値のわからない猫をチップ・お金で競合い落札します。特殊カードとして、犬とうさぎカードがあります。 「ゲシェンク」のようにチュップを手で握るプリミティブな喜び。 …

ブーレンパーティ/Bullenparty

ヴォルフガング・クラマーによるデザインの(おそらく)ニムトの続編カードゲーム。根拠は牛の絵。 ブーレンパーティというタイトルは「男祭」という説が流れました。 変形ニムトを予想しましたが、ちょっと様子が違う。しかし、後半はニムト的な熱さが! 序…

ポラリティ/Polarity

ポラリティは、磁石が入ったディスクを使ったアクションゲームです。手先の器用さを求められますが、同時に思考力も必要です。 BoardGameGeekによれば、1986年が初版とのこと。古い部類に入るでしょう。 ゲーム盤は大きな円が描かれた厚い布です。これとディ…

フォト・パーティ/Photo Party

フォトパーティは、カメラを使う独特なパーティーゲームです。 撮影してその場で写真を確認できるデジタルカメラなどで、タイマー撮影したり撮影者を立てて遊びます。 カードにお題が書いてあり、それをうまく満たした人が得点です。そのお題の設定がうまく…

ひも電/String Railway

ひも電は本物のひもを使うボードゲーム。同人ゲームですが評価が高く、フランスなど海外で製品版として発売されています。 ひもを線路に見立てて、駅と駅とを繋ぐと得点です。他の線路や河川、山をまたぐとわずかに失点。 まさに「アナログ」で、ひもという…

ザ・プロファイラー/Profiler

協力型コミュニケーションゲーム。 6人の人・キャラクター名カードがテーブルに並びます。正解なのは1人だけ。 プレイヤーの1人(プロファイラー)は答えを知っていて、ヒントを出します。ヒントもカードになっていて、そのお題的なものについて、物差し状の…

ビッグファイブ/Big Five

ライナー・クニツィアがデザインしたカードゲーム。各プレイヤーに割り当てられたカードを、誰よりも先に全て場に置き切った人の勝ちです。 動物が5種類、それぞれに色が5色あります。 時計回りに手番が回ってきます。ルールの範囲で一度に複数のカードをだ…

パンでさよなら!/Pan T'es Mort!

ゲームの前半では、《ハゲタカのえじき》風のゲームを行って手持ちカードを増やす競争をします。 後半は負け抜けのロシアンルーレットです。ここで最後まで生き残ることを目指します。 後半では、前半で獲得したカードを支払うことでパスができます。パスを…

フェイスカード/Facecards

人間の顔や動物の顔、顔のように見える物体のいずれかが描かれたカードを使用。 1枚を伏せてテーブル中央へ。手元にももう1枚。それぞれできるだけ似たものを選びます。中央に出したものは他のプレイヤーが出したものと裏向けたまま混ぜて、表向けます。そし…

フリークショップ/Freak Shop

フリークショップは、不思議な、独特なプレイ感を持つカードゲーム。 カードには数字が印刷してあります。数字は1から10があります。カード構成は1が枚数多く、10は少ない。 場札と、公開した手札があります。 手番がきたら、一度手札と場札とを交換します。…

バザリ(バサリ)/Basari

こう思った! これはまるで《ハゲタカのえじき》を立派にしたボードゲームだと。 毎ターン、各プレイヤーには3つの選択肢があります。それを示すタイルを持っていて、裏向きに1枚出し、皆で一斉に表に向けます。3人以上が同じ選択をしてしまうと、その人達は…

111(111カードゲーム)/myRummy 111

原題は《myRummy 111》。メビウスゲームズによる邦題は《111》。そして、今度アークライトゲームズから発売される日本語版は《111カードゲーム》。 ルールは極めて単純。そしてラミーではない印象(笑) Rack-o(ラックオー)カードゲームと呼んでも良さそう…

ザ・バクダン/Die Bombe

近年 New Games Order より(おそらく名作枠で)日本語版も発売された《ザ・バクダン》の昔の版で遊びました。 極度に小種類のコンポーネントだけで構成されたカードゲーム。これはすごい。 競りゲーです。お金で数字の書いたカードを競り落とします。同時入…

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