2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
2011年に書いた「ディアヴォロの橋/Ponte del Diabolo」(←スペルミス有)から8年以上が経ちますが、久しぶりにプレイしてだいぶ異なる印象を受けたので再度記事にします。 「ディアボロの橋」とも。ヴェネツィアをテーマとしたボードゲーム。2人専用のいわ…
「トルコ至宝展 - チューリップの宮殿 トプカプの美 へ行ってきた」のその日、同じ美術館で開催中だった、「日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道」展覧会を見てきました。トルコ至宝展が目的だったので、…
パラディシオは2人専用アブストラクトゲームです。計16枚のタイル8枚ずつ配ります。各タイルには海と陸地の絵があります。これを各プレイヤーが交互に1枚ずつ場に置きます。この際、絵がつながるように置かなくてなりません。手番が来て(絵がつながるように…
東京・渋谷のBunkamuraで開催中の「みんなのミュシャ展」に開催初日に行ってきました。ミーハーと思われるかもしれないけれど、ミュシャの絵好きなんですよね。線が美しいですよね。想像上のヨーロッパ感もいいというか。今回の展覧会は約100年前のミュシャ…
ライナー・クニツィアによるデザインの小箱カードゲーム、ラマ。インフェルノやUNOを連想させるルールです。数字が印刷された単純な構成のカードで、マイナス点を取らないよう勝負します。クニツィアらしい、システムがズバッと全体のプレイ感までも定義する…
「古代ローマの新しいゲーム/Neue Spiele im alten Rom」に収録されている14のゲームのうち、「ハンニバル対ローマ/Hannibal Gegen Rom」を遊びました。10分で古代歴史戦争もの2人用非対称型ボードゲーム。素晴らしい。プレイ時間は短いものの、ルールのひ…
「古代ローマの新しいゲーム/Neue Spiele im alten Rom」に収録されている14のゲームのうち、「カテリーナの陰謀/Die Verschwoerung des Catilina」を遊びました。各プレイヤーが順にルールで定められた単純な質問をし続けます。そうして、最初に配れた複…
「古代ローマの新しいゲーム/Neue Spiele im alten Rom」に収録されている14のゲームのうち、「執政官/ Konsul」を遊びました。神経衰弱(メモリーゲーム)にクニツィア流の味付けをし、競りを追加したシステム。これがこんなにもうまく機能するとは! ほ…
2012年の日本発売発表・予約開始直後の予約に成功し、11月の発売日に手に入れた Kindle paperwhite(→「Kindle Paperwhite 開封の儀」)、便利なだけでなくとても丈夫で、何度か落としたにも関わらず小さな傷で済んでいました。しかし、先日バスで床に落とし…
最近買ったボードゲーム2019年6月。 緑の国のアリス/Fast Forward: FLEE フラックス/FLUXX イエローサブマリン新宿ゲームショップで購入。今回はどちらかというと妻くにすらの趣味です。どちらも途中でルールが変わる系だそうです。 このブログの関連記事 …