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ボードゲーム名作シリーズとして、ドメモを紹介します。繰り返しプレイしたゲームです。ドメモは故アレックス・ランドルフによるデザインのボードゲームです。数字が入ったタイルを使ったゲームです。最初、各プレイヤーにタイルを配ります。自身には裏面を…
タージマハルはライナー・クニツィアによるデザインのボードゲームです。2000年のドイツゲーム賞(Deutscher Spielepreis)受賞作品です。つまり、ゲーマーからの高い評価を受けています。もともとは信頼の独aleaブランドです。近年もZ-Manから登場したバー…
トラックスは「クウィックス」から生まれたボードゲーム(カードゲーム、紙ペンゲーム)です。ラインハルト・シュタウぺによるデザインです。各プレイヤーがそれぞれ自身のシートを持ちます。シートには小さなヘックスがたくさんあり、6色に塗り分けられてい…
ドゥルヒマルシュはラインハルト・シュタウペニよるデザインのボードゲーム(ダイスゲーム、ロール&ライト、紙ペンゲーム)です。今回3人でプレイ。ダイスを振っては手元のシートにペンで記入をします。8個の6面ダイスを振って記入するだけなのに、シンプル…
「チケット・トゥ・ライド・レガシー:西部開拓記」はいわゆる1度しか遊ぶことができないシステムのボードゲームです。「パンデミック:レガシー シーズン1」や「パンデミック:レガシー シーズン2」ではゲームが進む過程でコンポーネントに直接ペンで書き込…
「トイレ」はラインハルト・シュタウぺによるデザインのボードゲーム(カードゲーム)です。行列に並ぶことができなければ森へ行くこととなります。今回3人でプレイ。小さなニムト的ゲームと感じました。「バッティング」のシステムで予想外の展開の盛り上が…
「デックビルド機動戦士ガンダム~1年戦争の章~」はガンダムをテーマとしたボードゲーム(カードゲーム)です。デッキ構築型ゲームで、「ガンダムドミニオン」と呼ぶ人もいます。実際、元祖デッキ構築型ゲームのドミニオンに似た部分があります。カードゲー…
「チャレンジャーズ!:ビーチカップ」は、「チャレンジャーズ!」の続編ボードゲーム(カードゲーム)です。7月に日本語版が登場したチャレンジャーズですが、10月に続編のビーチカップが登場しました。「チャレンジャーズ!」は、今年2023年にKDJ(ドイツ…
テンはここ1年ほどで登場したボードゲーム(カードゲーム)です。タイトルの通り、「テン(=数字の10)」がルールとプレイの鍵です。今回4人でプレイ。手番になったら、カードを山からめくります。次々とめくります。たくさんめくると高得点のチャンスです…
「ドーフロマンティック ボードゲーム」は、今年2023年にドイツ年間ゲーム大賞(SDJ)を受賞したボードゲームです。協力ゲームです。全プレイヤーが協力して高得点を目指します。元はSteam(PCゲーム環境)や Nintendo Switch のビデオゲームだそうです。パ…
「だるまあつめ」は、ライナー・クニツィアによるデザインのボードゲーム(カードゲーム)です。めくり、バースト系です。どんどんカードをめくり、高得点を目指します。めくればめくるほど高得点の反面、運が悪いとその手番の頑張りが無駄となります。止め…
「チャレンジャーズ!」は、今年2023年にKDJ(ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門)を受賞したボードゲームです。TCG(トレーディングカードゲーム)の大会をテーマとする1時間程度のゲームです。「デッキ構築」的に各自のデッキ(そこそこの枚数のカード…
「メキシカントレイン」はドミノの代表的な遊び方の一つです。今回5人でプレイ。僕を始め、ほとんど全員が初プレイです。伝統ゲーム的なつかみどころが難しいところからのスタート。ドミノ的なカウンティングが重要な確率ゲームと理解します。きちんと点数を…
ボードゲーム名作シリーズとしてトーレスを紹介します。「トーレス」は2000年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞したボードゲームです。前年のティカルと同じくゲームデザイナーは、アズールのミヒャエル・キースリングと大御所のヴォルフガング・クラマーです。…
ボードゲーム名作シリーズとしてティカルを紹介します。「ティカル」は1999年にドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞を受賞したボードゲームです。ゲームデザイナーは、アズールのミヒャエル・キースリングと大御所のヴォルフガング・クラマーです。各プレ…
最近買ったボードゲーム2022年12月その3です。ヤフオクにて購入。 タルバ/Taluva (ドイツ語版、3500円+送料1320円=4820円) 以前プレイして非常に気に入ったボードゲームです。2015年に1位をつけました。お気に入りは手元に置いておきたくて購入。最近の…
ツタンカーメンは、ライナー・クニツィアによるデザインのボードゲームです。1993年作品ですが、今年2022年に日本語版が登場しました。1993年の「クラシックルール」と新しい「モダンルール」が掲載されています。 プレイヤーは現代の考古学者となり、ナイル…
ダックは手札を誰よりも早く出し切るか、誰よりも手札の点数が低いと見込んで机を叩いてダック宣言をして勝利を目指すカードゲームです。短時間で終わる小箱カードゲームとなっています。トランプの「ヤニブ」っぽいカードゲームと紹介されます(僕はヤニブ…
チーキーモンキー(別邦題「なまいきモンキー」)はライナー・クニツィアによるデザインのボードゲームです。袋からチップを引いて集める短時間ゲームです。記憶力(カウンティング)と確率計算、度胸が求められます。今回おそらく約10年ぶりのプレイ。手番…
トップハットはレオ・コロヴィーニによるデザインのボードゲームです。1997年のゲームです。プレイ人数は2-3人。ダイヤモンドゲーム(チャイニーズ・チェッカー)を連想させる半アブストラクトゲームです。ヘックス上のマスが並んだゲーム盤に帽子状の駒が3…
ドッカーは、Reinhold Wittig 含む3人によるデザインのボードゲーム。極めて少ないコンポーネントでできています。各プレイヤーは3つのコンテナ(キューブ状の木のコマ)を持っています。ゲーム盤は極小で、3x3マスの碁盤の目が印刷してあります。4つの入口…
秘密のお題写真をペンでなぞって透明シートに書き写します。皆で同時に開始し、早く切り上げた人が高得点のチャンスです。さらに、他の人が何を描いたのかを当てれば得点で、当ててもらっても得点です。僕が「画伯系」と呼ぶ絵を描いて当てあうゲームは複数…
トレッキング・ザ・ワールドをプレイしました。4人でプレイ。各プレイヤーは競って世界の観光地を巡ります。特にそのときにホットな観光地へ行くと高得点です。「エクスペディション」、「トレベルブログ」、「チケット・トゥ・ライド(乗車券)」、そしてど…
トレインズは、最初日本の OKAZU brand から同人ゲームとして登場し、後に英語版等複数の言語で製品版が発売されたデッキ構築型ゲーム。鉄道がテーマ・モチーフです。今回で3回目となるプレイです。英語版を使用。3人でプレイ。デッキ構築ゲームといえば「ド…
各プレイヤーがそれぞれ夢のお家を立てるボードゲームです。インテリア・家具どころか、注文住宅を設計するところから始めるのか、完全フォームするのか、各部屋の構成を決めてゆきます。タイトルが秀逸で、内容をズバリ表していると思います。今回4人でプレ…
トリックを取らないようにがんばるトリックテイキングゲームです。トランプ(切り札)有。 カードは8色(スート)で60枚あります。色ごとに数字の大きさが違います。黒のカードは数字が一番小さく、灰色のカードが一番大きくなっています。また、色ごとにカ…
お気に入りのゲームがたくさんある Winning Moves 社の中箱シリーズからテラノバ。全く運の要素がないアブストラクトゲームです。4人までできるボードゲームですが、今回2人でプレイ。 まず、順番にコマをボード上の任意のマスに配置してゲームスタートです…
「古代ローマの新しいゲーム/Neue Spiele im alten Rom」に収録されている14のゲームのうち、「帝国/Imperium」を遊びました。15分で多人数陣取り(エリアマジョリティ)ボードゲーム。素晴らしい。プレイ時間は短いものの、王道感を行くボードゲームで、…
2011年に書いた「ディアヴォロの橋/Ponte del Diabolo」(←スペルミス有)から8年以上が経ちますが、久しぶりにプレイしてだいぶ異なる印象を受けたので再度記事にします。 「ディアボロの橋」とも。ヴェネツィアをテーマとしたボードゲーム。2人専用のいわ…
各プレイヤーごとに異なる目的地を繋げる事を目的とした鉄道ゲームです。舞台はアメリカ。3人でプレイ。毎手番、線路を2本引きます。それだけです。ゲームを通じて置く事ができる線路の本数は、どのプレイヤーも(最終手番の誤差を除けば)同じです。目的は…