お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

あ行

インスタントサガ/Instant Saga

インスタントサガ(先行おみやげ版)は、ごく少数のカードのみで構成された、削ぎ落とされた洗練が特徴のカードゲームです。ゲームマーケットチャレンジなる仕様を伴った企画があるらしく(→「ゲームマーケット・チャレンジの新設について | 『ゲームマーケ…

アズール:王妃の庭園/Azul: Queen's Garden

「アズール:王妃の庭園」は、ドイツ年間ゲーム大賞を受賞したアズールシリーズ4作目のボードゲームです。これまで同様に巨匠ミヒャエル・キースリングによるデザイン。ohigedokoro.hatenablog.jp ohigedokoro.hatenablog.jp ohigedokoro.hatenablog.jp今回3…

頭脳絶好調(インジーニアス)/Einfach Genial

頭脳絶好調(日本語版「インジーニアス」)はライナー・クニツィアによるデザインのボードゲームです。対戦型論理パズルのようなゲームです。ソロプレイも可能。手番が来たら六角形が2枚ついたような形の手札タイルを盤面に置きます。タイルには2つの図柄(…

アノ1800 ボードゲーム/ANNO 1800

「アノ1800 ボードゲーム」は重厚なゲームデザインを得意とするマーティン・ウォレスによるボードゲームです。PCゲームが原作らしいです。産業革命の頃を舞台にいわゆるテックツリーを構築します。つまり、工場等の生産設備を建てて段々と高度な品を生産して…

アルナックの失われし遺跡 拡張 Expedition Leaders/Lost Ruins of ARNAK: Expedition Leaders

アルナックの失われし遺跡を拡張「Expedition Leaders」入りでプレイしました。4人中3人がアルナック失われし遺跡を初プレイだったため、複雑になりすぎないよう個人ボードは基本セットのものを使用しました。 『アルナックの失われし遺跡』で、プレイヤーは…

オリックス/Olix

オリックスはライナー・クニツィアによるデザインの2人用ボードゲームです。BoardGameGeekによれば1994年作品。スタートプレイヤーの決定以外に運要素がない完全情報公開型のアブストラクトゲームです。雑誌の付録として登場したゲームが、出来がいいので販…

アバロン/Avalon

アバロンはレオ・コロヴィーニよるデザインの2人用ボードゲーム(カードゲーム)です。2003年作品。ルールの記載によればコロヴィーニ初の2人用ゲームとの事。コスモス社のロストシティに代表される薄い箱の2人用ゲームシリーズです。「バトルライン」を連想…

インディゴ/Indigo を2人プレイ

インディゴはライナー・クニツィアによるデザインのボードゲームです。2012年発売のボードゲームですが、近々日本語版がグループSNEから登場するそうです。2人から4人までプレイ可能なボードゲームですが、今回2人で遊びました。複数人で思惑入り乱れるとこ…

エンシャント・ワールド(第2版)/The Ancient World (Second Edition)

エンシャント・ワールド(第2版)は、攻めてくる巨人を撃退するボードゲームです。ワーカープレイスメント式システムです。プレイヤー達は各帝国(部族?)を担当します。そこに巨人達が次々と攻めてきます。兵士・軍隊で撃退します。兵士は引退するなど、独…

ウォルナットグローブ開拓史/Walnut Grove

ウォルナットグローブ開拓史は極めて現代的なシステムにも関わらず、約10年前、2011年発売のボードゲームです。アメリカ開拓時代がテーマです。お金を始めとした資源がカツカツ・ギリギリの量しか手に入らない中農場を経営します。冬を越す際の緊張感は相当…

おじゃまっシー/Block Ness

「おじゃまっシー」は、比較的最近日本語版が発売されたボードゲームです。いわゆる多人数アブストラクトゲームで、4人まででプレイする運の要素がない完全情報公開型のゲームとなります。狭い盤面で担当色のネッシー1匹を伸ばしてゆきます。高さの概念があ…

おぶたダイス/Pass the Pigs

おぶたダイスは面白おかしいボードゲーム(ダイスゲーム)です。ぶたの形をした「ブタダイス」2つを振ります。何回もブタを振り直し可能で点数が増えますが、欲張りすぎると「ぶったおれ(ピッグアウト)」等のバーストで、それまでの得点を失います。手番が…

アルハンブラダイス/Alhambra The Dice Game (基本ゲーム)

アルハンブラダイスは、ドイツ年間ゲーム大賞受賞ボードゲーム「アルハンブラ」のダイスゲーム版です。2つのゲームルールが付属しています。1つは「基本ゲーム」で単体で遊ぶことができるもの。もう1つはアルハンブラと混ぜて遊ぶ拡張セットとなっています。…

アマゾンの生き物/Coloretto Amazonas

アマゾンの生き物は、原題「Coloretto Amazonas」にある通り、コロレットの続編ボードゲーム(カードゲーム)です。ミヒャエル・シャハトによるデザイン。今回は、プレイヤー別に生き物のカードを並べる列があります。そこにたくさん動物を並べると高得点に…

オキヤ/OKIYA

オキヤは2人専用ボードゲームです。初期配置以外には運の要素がないアブストラクトゲームとなります。天皇の恩寵を受けるべく、花札をイメージしたタイルの皇居に芸者を並べます。2013年にテンデイズゲームズが「ボタンアップ!」、「ドッカー」と並んでそれ…

アダムとイヴ/Adam et Eve

アダムとイヴは、ドロッセルマイヤーズ初期ゲーム作品。2人専用協力ゲームです。2人で協力して高得点を目指します。いや、人間的相性が良いことを得点で示します。ゲームオーバー(敗北)もあり得ます。東京・中野にドロッセルマイヤーズ実店舗があった頃、…

オニリム/Onirim

『夢を歩くもの(ドリームウォーカー)』 であるあなたは、不思議な迷宮に迷い込んでしまった。眠りの時が終わりを告げる前に、夢の扉を見つけ出さなくてはならない。もし、見つけることがかなわなければ―― あなたは夢の迷宮を永久にさまよい続けることになる…

エバーデール 拡張 真珠の入り江/Everdell: Pearlbrook

エバーデールを拡張の真珠の入り江入りでプレイしました。僕はエバーデールは未プレイ。今回4人でプレイしました。エバーデールはワーカープレイスメントのゲームです。同時に「ドミニオン」やトレーディングカードゲームが好きな人向けの要素もあると思いま…

アズール:サマーパビリオン/Azul Summer Pavilion

アズールシリーズ第3段の「アズール:サマーパビリオン」を遊びました。今回4人でプレイ。元祖のアズールや2作目同様、半アブストラクトなパズル的頭脳ゲームです。デザイナーのキースリングはいい仕事しています。同時に厚みあるタイルや高さのあるタワー(…

おろかな牛/Blode Kuh

おろかな牛は、たった4種類の動物カードと得点(失点)を表すカードだけで構成されたカードゲームです。日本語版にはゲームストアバネストのロゴも入っており、期待が高まります。今回は3人でプレイ。手札を他のプレイヤーよりも早く出し切り無くすことを目…

オデッセイ・ポセイドンの怒り/ODYSSEY la Ira de Poseidon

レオ・コロヴィーニによるデザインのボードゲームです。協力ゲーム。ゲーム仲間がスペイン語版の珍しいゲームを輸入しました。「オデッセイ・ポセイドンの怒り」はその人による仮訳です。協力ゲームとは書きましたが、パンデミック型の全員でシステムと戦う…

王への請願/Um Krone und Kragen

王への請願はダイスゲームです。BoardGameGeekによれば2006年発売ですが、近年日本語版が登場しました。十数年前にドイツ語版をプレイしましたが、最近日本語版をプレイ。イラストがだいぶ違います。ゲームそのものは変わっていなさそうです。最初、プレイヤ…

アレクサンドロス/Alexandros

レオ・コロヴィーニによるデザインのボードゲーム。Winning Moves 社の中箱シリーズ。つまり、僕好みのボードゲームの予感がします。 数学的で、設定・テーマ・モチーフ的なものがナゾのコロヴィーニ的作品。 陣取りゲーム。 移動に使った場札が手札となる独…

オイそれはオレの魚だぜ(それは俺の魚だ!)/HEY, That's My Fish(Pinguine!)

オイそれは俺の魚だぜは、ド定番アブストラクトゲーム。タイルの初期配置とプレイヤーの座席順以外に運の要素はありません。ペンギンを動かして氷の下の魚を取ります。そして、取った魚の数を競います。床面の氷を表すタイルはどんどん減ってゆきます。タイ…

アンダーウォーターシティーズ/Underwater Cities

アンダーウォーターシティーズは、3時間かかる重量級ボードゲームです。今回4人でプレイ。海底に都市を建設したり、周辺施設を建設して勝利点へと結びつけます。各設備には生産機能があります。拡大再生産です。カードごとに異なる特殊能力のテキストが印刷…

インフェルノ/Inferno

ライナー・クニツィアによるデザインの小さなカードゲーム「インフェルノ」。12年程前に初プレイして以来気に入って購入。数年ごとに出してはプレイしています(初プレイは高円寺盤遊会だったかもしれない)。今回は7人でプレイ。最大人数の7人、かなりいい…

マクドナルド・ハッピーセットの「ウノ/UNO」

日本でとても人気があるUNOです。海外事情はわかりませんが、1990年頃、パリに住む従兄弟が来た際に(言葉は通じませんでしたが)僕が持っているUNOを見て、「ウノわかるよ!」って感じで遊んだのを覚えています。手札を最初に出し切った人の勝ちです。カー…

アクロス・ザ・ユナイテッドステイツ/Across the United States

アクロス・ザ・ユナイテッドステイツは、OKAZU brand による最新同人ボードゲームです。同人といっても同サークルの林尚志さんによるボードゲーム・カードゲームは複数の海外出版社よりいくつも製品化されており、いつも高完成度です。僕はイラストも好きで…

エコノス/ Ekonos

株式売買ゲームです。12年前の2007年以来2回目のプレイ。今回は5人でプレイ。「みんな、バスに乗り遅れるな!」とか、「今後伸びますよ」とか、「ドミナント戦略」とか言いながら遊びます。地図上で会社を設立する場所が重要であると同時に、どの株をどれだ…

ヴィネチア/Venedig

10年位前に遊んだことがあるなー、確か前日にメビウス便でついたばかりと聞いたようなー、と思ったら既に12年まえでした(→ 2月28日 第86回「水曜日の会」)。今日聞くとカルカソンヌのデザイナーによるゲームらしく、過去とは別の視点で見ることができそう…