近年、任天堂に月々数百円会費を払うと Nintendo Switch で昔のゲームを遊ぶことができます。最近、1990年代当時に熱烈に遊んだ「真・女神転生」(1)をクリアして、「真・女神転生if...」を少しづつプレイしていました。
「真・女神転生if...」は、1994年に発売となったスーパーファミコン用ビデオゲームソフトです。3Dダンジョンを戦闘を繰り返しながら探索するロールプレイングゲーム(RPG、JRPG)です。ストーリーが大きく4通りあり、当時2種類クリアしたものの、「真のエンディング」とも言われる「レイコルート」をプレイしませんでした。この度それをついにクリア。
プレイ時間は30時間ほどでしょうか。主人公キャラクターのレベルは56でした。当時は攻略本のデータをよく見て戦略を考えたものです。何せ、ボードゲームでいうルールが本を読まないと書いていないも同然だったし、データ集でもあったのです。戦略を楽しむためには本が必要でした。今回はそれは無し。武器のデータだけときどきインターネット検索で攻略サイトを参考にしました。経験値稼ぎ的プレイもなし。ただし、最後にたまたま持っていた「青銅の箱」と「アンリ・マンユ」を使ったレベル上げを2回行い、計4レベル上昇しました。そういうプレイスタイルでも何とかなるものですね。
Nintendo Switch Online、満足感高いですね。
次はこれまた未プレイの「アキラルート」に挑戦しようか迷います。あるいは8年前に思い出したようにプレイし始めた「女神異聞録ペルソナ」(1)を再開するべきか。