2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
100円ショップ・キャンドゥにボードゲームがありました。 4種類あり、絵双六の模様。 そのうち2つはさいころではなくルーレットを使用し、盤面からも人生ゲームを連想させます。 このブログの関連記事 ダイソーの新作ボードゲーム(?)脳の体操木製バランス…
今年2018年に初めてプレイした、あるいはとても久しぶりに昨年プレイしたボードゲーム・カードゲームの中から特に印象に残ったゲーム、面白かったゲームを10個選びました。 ベスト3は選びますが、他に順位はつけません。 全て既にブログに書いているので、抜…
ミヒャル・キースリングによる2013年作品。つまり、同デザイナーによる、あのアズールの数年前作品となります。ルールの第一印象もアズールと通じるところがあり、気になります。 今回2人でプレイ。 プレイ後の印象は、タイルを使ったファミリー向けゲームか…
レオ・コロヴィーニによるデザインのボードゲーム、カール大帝。2000年の作品。 今回2人でプレイ。 苦しい感じが楽しいです。複数ある島(領土)がくっついて数が変わってくるので、ルールが変わるわけではないのに、序盤、中盤、終盤で展開が変わってくるの…
東京の地下鉄・東京メトロで配布しているフリーペーパー・メトロミニッツ(Metro min.)No.194(2019年1月号)にボードゲームの記事が掲載されていました。 今号の特集は「家飲み革命」です。その中で、イギリス人のスタンダップコメディアン・BJ Fox さんが…
最近はケルト本体を買うと一緒についてくるというケルト追加ボード。 ケルト(無印)は当時プレイしても面白さが伝わってきませんでした。ロストシティと比べて刺激が足りないと思いました。しかし、ドイツ年間ゲーム大賞を受賞し、高評価する人もインターネ…
多人数アブストラクトゲーム。つまり、運の要素が全くないゲーム。パッケージに「NO luck」と書いてあり、ガチゲーであるとアピールしています。 今回は2人でプレイしました。 ヘックスに道を引きます。ボードゲームの王道感があります。 作り込まれたアブス…
アレックス・ランドルフの遺作という話。レオ・コロヴィーニ含む4人の作品。 多人数アブストラクトゲーム。つまり、運の要素がない理詰めのゲームです。 今回は2人でプレイ。 「それはオレの魚だ! 」的陣取りです。だんだんと土地が狭くなってきます。 コマ…
最近買ったボードゲーム 2018年12月。ゲームストア・バネストの通販にて購入しました。 「アズール:ステンドグラス」が欲しくて、つい以前から気になっていたレオ・コロヴィーニの「マッターホルン」と、たまたま目についた「ゼンマスター」も購入。 ゼンマ…
レオ・コロヴィーニによるデザインの「レオ」というゲーム。協力ゲームです。そして記憶ゲーム。 ライオンのレオは髪を切りたいのですが、寄り道をしたり仲間と話し込んでしまう癖が。昼間のうちに床屋へ辿り着けるように全プレイヤーで協力して進めましょう…
「デクリプト」とは、暗号化の反対、復号化のこと。仲間にキーワードを伝えたいけれど、対戦相手チームには伝えたくない。そこで通じそうで通じない言葉を考えて伝えます。つまりコミュニケーションゲーム。すごろくやによる日本語版。 今回は3対3のチーム戦…
同出版社のスカルキングやバンパイアクイーンとはシリーズか?! ブードゥープリンスは、人気のボードゲームデザイナー、ライナー・クニツィアによるトリックテイキングゲームです。 トリックテイキングの王道を行くようなデザインが幹となっていますが、独…
ドクター・ラッキーに殺意を持つ者達がラッキー邸に集います。誰もが、ドクター・ラッキー殺害を試みますが、誰も見ていないところでしか実行できません。さて、誰がドクター・ラッキーを殺害できるでしょうか。 他プレイヤーがドクター・ラッキーを殺害でき…
2003年のボードゲーム。地味な碁盤の目状の盤面にタイルと水路を置いてゆきお金を稼ぐ。説明を聞くと恐ろしく地味。しかし、プレイしてみるとこれが面白い。なんか面白いという次元を超えてすごい。実プレイ時間90分から100分で多人数ならではの駆け引きを味…
最近買ったボードゲーム 2018年11月 その2です。 ゲームストアバネストの通販にて購入。 「ブードゥープリンス」が欲しかったのだけれど、つい他の小箱ゲームにも手を出します。 ブードゥープリンス https://banesto.nagoya/shopdetail/000000006690 空手ト…
最近買ったボードゲーム2018年11月編です。 東京は神保町に夫婦で行く機会があり、すごろくやに寄りました。 そこにあったのがパンデミック:レガシー シーズン1と2。てっきりもう売り切れているものと思っていました。 僕はどちらもプレイ済みだったのです…
大御所、故アレックス・ランドルフによるデザインのカードゲーム。 タイトルの通りジレンマを体現するかのようなゲームデザインです。「囚人のジレンマ」という言葉を思い出します。 トレイに数字が印刷されたカードを投げ込みます。投げ込んだ二人が勝負(…
「ゲームマーケット2018秋@東京ビッグサイト購入品」の続きです。 2018年11月24日と25日に開催のゲームマーケット2018秋に参加しました。土日の二日間の開催ですが、土曜日は仕事があり、日曜日のみの参加となりました。 10時開場のところ、並ぶのはいやな…