お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

映画

「X-MEN 2」の感想

映画、「X-MEN 2」を見ました。アメコミの映画化です。 僕にとっては重要な役に、スタートレックでピカード艦長の役のパトリック・スチュワートと、ロード・オブ・ザ・リングのガンダルフ(Macだと「感田流布」と変換されました)の役のイアン・マッケランが…

「スター・ウォーズ 暗黒卿ダース・ヴェイダー」の感想

スター・ウォーズ エピソードIII の終盤から直後を舞台にした小説です。原題は「The Rise Of Darth Vader」で、その題の通り、ダース・ヴェイダーの暗躍と精神的な変化、そして銀河帝国の発展の様を扱っています。 なんだか、オーダー66を生き延びたジェダイ…

「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」

テレビで「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」の終わりの方を見ました。僕は原作の指輪物語が大好きで、映画の DVD も持っているのですが、つい見てしまいました。 この映画、建物や衣装、紋章などが僕が小説を読んで思い描いていた姿がそのまま映像化され…

「ラストサムライ」の感想

テレビでラストサムライを見ました。アメリカ南北戦争での誇り無き戦闘に疲れた英雄が、日本に渡って武士道に触れてそれに傾倒していくお話です。ハリウッド映画ですが、日本的な美意識や、日本人のわかりにくい行動について深く触れてゆきます。 実はこの映…

007 ワールド・イズ・ノット・イナフ

テレビで、「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」を観ました。007っておバカ映画だと思うんですよ。主人公は真面目な顔をしたまま、お約束的にあり得ないことをノリノリでしまくるという。 そんなお約束をしっかり守った映画でした。ちょっと目を離してい…

「ドッペルゲンガー」の感想

9月頃テレビで放送した映画、「ドッペルゲンガー」をHDDレコーダーで観た。後半でのいい意味での裏切りを期待してみたのだけれど、損した気分。観た直後はひどいと思った。 役所広司演じる主人公にドッペルゲンガーと呼ばれる分身が現れるのだけれど、テレビ…

「真珠の耳飾りの少女」の感想

BSで映画、真珠の耳飾りの少女を観た。その題の通り、画家のフェルメールに関するお話。本人の家族とその使用人を中心に、画家が使用人をモデルに作品を描いてく家庭で起こる人間ドラマが描かれる。 映像が絵のようで美しい。洋服や建物が時代を感じさせる。…

「ゲド戦記」の感想

いろいろ話題の、スタジオジブリの最新作、「ゲド戦記」を観た。 淡々と進むストーリー、割とぶつ切りでちぐはぐな各エピソード、微妙なカット割りなど、ジブリの作品に期待される様な大衆向けの娯楽要素は少ないと思う。でも、観ていて飽きないんだよね。娯…

「ワンダフルデイズ」の感想

韓国アニメ、ワンダフルデイズを観た。映像と音楽がすばらしい作品。手描きと思われるアニメとCG、実写(?)が一体感を持って用いられている。カウボーイビバップか甲殻機動隊の続編を見ているのではないかと思ってしまう出来だ。 ただ、全体としてテーマは…

「エニグマ」の感想

映画、エニグマを観た。1年以上前にテレビで放送されたてHDDレコーダーに録画しておいたのだけで観ていなかった。沢山録画できて管理も簡単だからつい、溜め込んでしまうなあ。 「恋人に捨てられ神経衰弱となった天才数学者・ジェリコが、ドイツ軍の暗号機・…

「あしたのジョー2 劇場版」の感想

MXTVで放送された、あしたのジョー2劇場版を観た。あしたのジョーをキチンと観たのは初めて。すばらしい。感動した。 俺は拳闘が好きだ、リングの上では真っ赤に燃え上がっている瞬間があるんだ、そして燃え尽きて白い灰になるんだ、燃えカスも残らない位に…

「妖怪大戦争」の感想

テレビで妖怪大戦争を観た。 大勢の妖怪達に、アーサー王を思わせる聖剣、帝都物語の加藤保憲まで出てきて大戦争(余談だが帝都物語の作者、荒俣宏氏のブログがある http://blogs.yahoo.co.jp/aramata_hiroshi)。東京はほとんど壊滅です。 全体的に陰気でシ…

「ブロウ」の感想

映画、ブロウを観た。 実話に基づく物語らしい。アメリカを舞台に麻薬の密売に手を染め、そのまま麻薬王に上り詰める主人公の様と、価値感の変化をさわやかに描く映画。主演はパイレーツ・オブ・カリビアンのジョニー・デップ。 麻薬を扱う映画にも関わらず…

「クローン」の感想

映画、クローンを観た。 近未来、アルファケンタウリ星と戦争中の地球が舞台。天才科学者の主人公はある日公安組織に捕えられ、お前はアルファケンタウリが送り込んだクローンで爆弾が埋め込まれている。本人はお前が殺したのだろう、と言われる。逃げながら…

「ウォルター少年と、夏の休日」の感想

カリフォルニアの田舎に住む見知らぬ親戚の老人兄弟に預けられる14歳のウォルター少年。勝手気ままに過ごす兄弟は大金を隠していて、若い頃は北アフリカで英雄的な活躍をしたらしい。しかし、その金はマフィアから盗んだとか、銀行強盗で荒稼ぎしたなどとい…

「デスノート 前編」の感想

映画、デスノート/DEATH NOTE 前編を観た。原作は三話程度読んだ事がある位でその他の予備知識は無しで観に行った。 主人公は、名前を書けば書かれた人間は死ぬという死神のノートを拾う。頭脳明晰な主人公は、その歪んだ正義感から裁判で無罪を勝ち取った…

「不思議惑星キン・ザ・ザ」の感想

東京国立近代美術館フィルムセンターで開催中のロシア・ソビエト映画祭(http://www.momat.go.jp/FC/NFC_Calendar/2006-07/kaisetsu.html)で、「不思議惑星キン・ザ・ザ」というSF映画を観て来た。 モスクワの寒空の下で裸足の男に話しかけた2人の男が、世…

「ネバーエンディングストーリー」の感想

ネバーエンディングストーリーを観た。子供の頃に観た映画を改めて鑑賞すると、また違った感想を持つというのはよくある話しで、この映画はまさにそうだった。 単純な冒険の話しだと思ていたけれど、真の敵も味方も本の外に居て、それを登場人物が語る、哲学…

「ココニイルコト」の感想

映画、「ココニイルコト」を観た。静かだが、こころに入ってくる映画。 幸せとは、小さな幸せを積み重ねることなのかななどと思う。東京人の主人公から見た大阪文化の描写もここかしこにあって面白い。エンディングの曲(スガシカオ?)も映画の雰囲気を出し…

「火山高」感想 - バカなノリを最後まで

今日深夜にテレビで放送する火山高という映画がすばらしい。TRPG者や、熱血物の学園マンガが好きな人や、高校での超能力合戦を見たい人にお薦め。 タイトルの火山高というのは高校で、出てくる人は気を飛ばしたり武術の達人だったりと大変な強者ばかり。 早…

総表現時代の映画

先日映画館に行った。いわゆるシネコンで売店の品揃えが充実していた。特に今人気のナルニア国物語のグッズはかなりの種類を売っていた。キャラクターものから舞台となる世界の地図が入ったものまで色々あり、どれも魅力的だ。映画を観ていない僕にもその雰…

「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」の感想

テレビで「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」という映画を観た。映画館で公開された時から観たかった映画だ。たまたま今日読んだ SCREEN (スクリーン) という映画雑誌によると、ここ数日書いているV フォー・ヴェンデッタと同じ、アラン・ムーア…

「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 まとめページ

ここ数日「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想を続けて書いたが、その分ページが分散しているので全ての回へのリンクをまとめた。 「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 その2 「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 その3 「Vフォー…

「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 その5

「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 その4の続き。今回はこの映画の不満点を。 僕がVフォー・ヴェンデッタを観て不満だったのが、「V(ヴィー)」(ヒューゴ・ウィーヴィング)とヒロインの「イヴィー」(ナタリー・ポートマン)のお互いへの気持ちの変化の過程がよ…

「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 その4

「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 その3の続き。 この映画でいいと思うのが、観客に考えるように促している点だ。 主人公(の1人)の「V(ヴィー)」は劇中で全体としては正義の人として表現されているが、全ての面で正義とは言いにくいところがある。映画の題の…

「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 その3

昨日の「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 その2の続き。 劇中で某施設に詰め寄る市民達のシーンを見て、ルーマニアでチャウシェスクが失脚した革命を取上げた NHK のドキュメンタリー番組を思い出した。数ヶ月前に再放送を観たばかりだったからかもしれない。…

「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想 その2

昨日の「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想の続き。 Vフォー・ヴェンデッタの舞台は近未来のロンドンだ。しかし、その様子はまるで現代のように描かれている(僕はロンドンに行った事がないから想像を含む)。 ロンドンの上空から見える高層ビルや古い建物が並ぶ…

「Vフォー・ヴェンデッタ」の感想

独裁国家となった未来のイギリス。仮面で正体を隠した「V」と名乗る男(ヒューゴ・ウィービング)に、命を救われたおとなしく若い女性エヴィー(ナタリー・ポートマン)。優れた戦略とだましのテクニック、そして類まれなカリスマ性を持つ「V」は、暴政・圧…

銀河ヒッチハイク・ガイドの感想

「銀河ヒッチハイク・ガイド(asin:4309462553)」を読んだ。今回はその感想。Google 名前の由来になったとか、Google の電卓機能で「人生、宇宙、すべての答え」が計算できるとかで話題になったSF小説だ(グーグルが電卓機能を強化--人生、宇宙、すべての答え…

人生、宇宙、すべての答え

CNet Japan の記事によると、Google が電卓機能を強化したらしい。それで知ったのだが、「銀河ヒッチハイク・ガイド」という小説が面白そうだ。映画にもなったようだ。Wikipedia で概要がわかる。おばかで皮肉の利いたSFのようだ。そのうち読んでみようと思…