お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

ゲームマーケット2024春@東京・1日目に行ってきた

今日、ゲームマーケット2024春(東京)の1日目に行ってきました。

ゲームマーケットは同人ボードゲームの発表・販売を中心としたイベントです。とはいえ、近年はTRPGTCGなど、いわゆるアナログゲーム全般に対象を広げています。2日間にわたる開催です。今日2024年4月27日(土)はその1日目。会場は東京ビッグサイトです。

11時から17時までの開催です。1日目の11時入場チケットは3000円で、12時のチケットは1500円です。基本的に電子チケットで、事前にインターネットで購入して当日はスマートフォンのアプリ画面を見せて入場します。

今回は12時のチケットを購入して、12時頃に東京ビッグサイトの門に到着。前回はそこに行列がありましたが、今回は中に通されました。しかし、東館の会場入口には行列。結構な長さで面食らいましたが、10分ほどで会場に入りました。

会場には非常に多くの人がいるものの会場もとても広く、歩くのに困るような事はありません。

今回の第一の目的は買い物です。前日までにA4用紙に印刷した会場案内図に行き先を書き込んであります。カタログに付箋ではなく、紙一枚にまとまっていることが重要です。頻繁に取り出して位置を確認しますし、漏れがないようにするためです。(何を買ったかは別記事作成予定)

第二の目的はステージでのトークショーです。ちなみにトークショーの時程も先のA4用紙に書いてあります。「Frieseに聞く! ボードゲームのデザインとは?」を拝見。雲の上の存在であるフリーゼのトークをすぐ近くで聞いてより身近に感じると同時に、その内容から凄さを感じました。新作の発表もありました。次にあったマーダーミステリーのトークショウには堀江貴文氏の登壇予告があります。(ちょっと覗いた際には姿は見えず。安田均氏は壇上にいらっしゃいましたが)

前日には主催の株式会社アークライトを大手出版社のKADOKAWAが買収との発表もありました。今後ゲームマーケットはどのようになってゆくでしょうか。

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