お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

ゲームマーケット2020秋@東京へ行ってきた

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ゲームマーケット2020秋へ行ってきました。本日2020年11月14日(土)と明日15日(日)に東京ビッグサイト青海展示場で開催中です。なんと今年で20周年とのこと。

前回2020年春(東京)は新型コロナウイルス流行で中止でした(→【重要】ゲームマーケット2020春 開催自粛のお知らせ | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント)。コロナ禍続く現在、さまざまな対策が行われつつ、今回のゲームマーケットが開催されました。

典型的なのは入場方法と入場チケットの方式です。チケットは時間別。各日午前中は10時からと11時から、11時30分からの入場チケットがあります。それぞれ価格も異なります(3000円から1000円)。13時には全員入れ替えで、14時まで換気と消毒の実施があります。午後は14時からと15時からのチケットがあります。カタログとチケットは別売りです。チケットは電子式。インターネットでチケプラというサービスを利用して購入し、当日はスマートフォンのアプリ上のチケットを使って入場します。

本日は11時入場のチケットを購入しました。電車で1時間程度かけて会場へ。11時15分頃に会場到着。

入る難易度が少々高かったです。まず、東京テレポート駅駅前の門に行列が見えたので近づくと、そこは関係者入口でした。案内の声が聞こえたので、先へ向かいます(実は入場する門の場所はカタログに記載がありました。行列の場所案内と見て斜め読みでした)。門より敷地へ入り、矢印に従おうとしましたが、よく見ると手前で2手に分かれ、細い通路もあります。実は多くの人が進んでいたのは次の入場時間の人向けの行列へ向かう通路で、時間を過ぎている僕は細い経路へ進むべきだったのでした。

正しい方向へ進むと直ぐにテントがあり、スタッフ達がいます。まずは手の消毒。両掌を出し、スタッフによりスプレー式のアルコール消毒液を吹きかけられます。直後にチケットの確認。まだまだ手指はアルコールで濡れており対処に困りますが、スマートフォンを掴み、画面にタッチします。ここは本日最大の不満で、チケットの確認と手のアルコール消毒の順番は逆でもいい気がします。スマホのアプリ画面に円形の点線が現れます。そこにスタッフが同サイズの専用と思われる道具を当てると、電子チケットに「THANK YOU FOR COMING!」のスタンプが押されたような表示となり、使用済みとなります。

そして、案内に従い1分程度歩いて建物へ入ります。チケットにある入口名とは異なるのできょろきょろしながら歩いていると、ここで再度チケットの目視での確認。そして手指の消毒。厳重です。

会場内は、近年と比較してかなり人が少ないと感じます。出展者向けの区画も空いているところがあります。来場・出展を控えている人が多いのでしょう。

また、会場内には手を洗うための流しが複数箇所にありました。食べ物の販売はありませんでした。

今回のゲームマーケットは、直前がなかなか忙しかったことがあり、ほとんど下調べをできませんでした。目指す買い物は3つだけ。30分程で完了。あとは会場をふらふら。スタンプラリーは楽しかったものの、トークイベント等がないのは時節柄当たり前とはいえ寂しいものです。

13時に会場を出て帰宅しました。

購入品編へ続く。

追記:続きを書きました → 「ゲームマーケット2020秋@東京 - 購入品編(戦利品)

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アークライト ゲームマーケット2020秋 カタログ(1日目・2日目兼用)

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