た行
すごく好き。勝ったからかもしれないけれど。 全員が平等な条件で先を見越したパズルをします。 具体的には、一人がランダムでタイルを引きます。他の人は全員同じタイルを、手元の自分用タイルから探し出します。そして、自分のゲーム盤にそれを並べます。…
カワサキファクトリーのゲームマーケット2016春新作。 3行で説明1 1枚だけ配られなかったカードを当てる推理とトリックテイキングの、新しい組み合わせ 3行で説明2 マストフォローのルールが、伏せカードの推理に生きている。 3行で説明3 出されたカードは…
ゲームマーケットのどうぶつしょうぎブースで購入。ゆるいタコの箱絵がイカす。 説明書きには「チェスのようで、チェッカーのようで、将棋のような、”3手読み”のタコツボゲーム」。同じ感想を持ちました。 「不器用な」海の生き物たちは斜め前にしか進むこ…
同人ゲームの新作。釣りをダイスゲームで表現しています。 ルールの独自性が高いと思います。 それぞれのプレイヤーが自分用のダイスを(複数)持っています。毎回ターゲーットの魚のカードがめくられると、今回使うダイスをこっそりと選んで握り、前に出し…
コンポーネントは、正方形のマスが並んだゲーム盤と家コマ、そして境界線の棒状コマのみ。 完全に情報が公開されたアブストラクトゲームです。2人用。自分の家が置かれた区画の広さを競います。見た目が地味!(とても褒めている) 基本的には、交互に境界線…
トップ3の発表! 遊んだボードゲームに面白い順番をつけようなんて意味がないと思っていました。しかし、そのときに撮った写真などを順に眺めていると、記憶に残るゲームやまた遊びたくなるゲームなどが確実に存在するわけです。それらを抜き出して記録する…
「面白いボードゲーム2015年トップ10・ノミネート作品」の続きです。 さて、誤解がないようにしていただきたいのは、僕が挙げるゲームが「他の多数のゲームと比較」して「優れている」とか「面白い」ということではなく、僕が遊んだ中で特に面白かったと時間…
≪プチ・パスティーシュ≫に続いて≪トラベルブログ/Travel Blog≫。これはこの日のヒット。 プレイヤーはそれぞれ、プロの旅行ブロガーとなります。謎の競争をしてそれぞれの行先の国を決めます。このとき重要なのが、移動元から移動先へ移動するのにまたいだ…
≪高松/TAKAMATSU≫で遊びました。 ドイツ製のボードゲームです。讃岐の高松とは関係ない! 担当のサムライ駒(複数)をできるだけ早く武家屋敷をぐるぐると走らせるレースゲームです。「将軍になりたい!」。 バカゲーのようでいて緻密に調整されていて、何…
「天九牌 - 打てば、見えてくる」で書いた感想が書き足りなかったので追加記事。 天九牌(《打天九》という遊び方でいいのかしら?)はマストフォローのトリックテイキングです。これが2スート(武牌と文牌)なのがしびれます。 さらに、各トリックで打ち出…
《デッドマンズ・ドロー/Dead Man's Draw》をプレイ。 ものすごく沢山の種類の特殊カードがあるカードゲームです。 覚えられない! だからカードが登場するたびに確認します。Magic the Gathering でも自分のデッキにカードは10種類程度しか入れなかったよ…
先日入手した「天九牌」(→「中国伝統ゲーム・天九牌を直輸入!そして8時間かけての「開封の儀」 輸入ゲームは危険だ」参照)で遊んできました。(djangoさん、その節はありがとうございました) 入手してすぐに、双天至尊堂さん(→http://sekaiyugi.com/)…