お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

ドラダ/Dorada

ドラダはクラシックなドイツのボードゲームです。もとは1988年発売だそうですが、昨年2024年に日本の New Games Order (ニュー・ゲームズ・オーダー)から復刻版が登場しました。「カフェインターナショナル」と同じデザイナーによるゲームです。

各プレイヤーは自色のコマ4つを管理して盤面を進めます。手番にダイスを振って、コマの中から2つを選んで進めます。他のコマを踏む状態になることがあります。踏まれているコマは動かすことができません。マスには穴があるものもあります。穴に落ちたコマは脱落です。ゴールに到達すると得点です。遅くゴールすればするほど高得点です。

今回4人でプレイ。

ルールだけ読むと、ワープあり、即脱落の落とし穴ありで、ダイス運に頼った運だけの荒っぽいゲームにも見えますが、実際はもっと考えどころがあります。各ルールや特殊効果を持つマスの組み合わせ、マスの構成・配置が絶妙なのです。我慢くらべの苦しい面白さもあります。

基本的にコマが踏まれると選択肢が狭くなりますのでそれは避けたい。しかし、あえて踏んでおいて欲しいときもあります。コマが高く積まれる事もあり笑ってしまいますが、笑いだけでなく戦略にも影響します。

とはいえ、20〜30分で遊ぶことができる気軽なボードゲームです。高評価。