「だるまあつめ」は、ライナー・クニツィアによるデザインのボードゲーム(カードゲーム)です。めくり、バースト系です。
どんどんカードをめくり、高得点を目指します。めくればめくるほど高得点の反面、運が悪いとその手番の頑張りが無駄となります。止めどころが肝心です。
本当にカード(=得点)を獲得できるのは手番が1周してからで、それまでの間に他のプレイヤーに取られてしまう場合があります。存在するカード枚数を把握した方が有利です。そして、リスクも取らないと1位になるのは難しそうです。
同じシステムの「ファミリーインク」では、高得点を競うのではなく先に100点獲得を目指すルールでしたが、だるまあつめではゲーム終了時点での得点を競い合います。また、ファミリーインクでは、ものすごく運が悪い場合に50点入る仕組みがあり盛り上がりポイントでしたが、もっとマイルドなルールとなっています。
盛り上がるカードゲームです。そして、ルールから予想させる以上に展開に幅があります。つまり、よく考えて判断しないといけません。
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リンク
- だるまあつめ - テンデイズゲームズ -TendaysGames- https://tendaysgames.shop/?pid=172056497
- No Mercy | Board Game | BoardGameGeek https://boardgamegeek.com/boardgame/339214/no-mercy
- だるまあつめ (Dharma Meeting) (Japanese edition) | Board Game Version | BoardGameGeek https://boardgamegeek.com/boardgameversion/651690/japanese-edition
- タナカ マコトさんはTwitterを使っています: 「(クニツィアとの直接契約のため)「ファミリーインク」の日本語版ではないのですが、現在、同じシステムを持ったゲームの新作をテンデイズゲームズで制作中です。夏頃発売予定です。カードゲームとしての発売になるため、価格もお手頃になるかと思います。お楽しみに!」 / Twitter https://twitter.com/tanakama/status/1384729554015584256
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