お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

面白いボードゲーム2015年トップ10・7-10位

面白いボードゲーム2015年トップ10・ノミネート作品」の続きです。
さて、誤解がないようにしていただきたいのは、僕が挙げるゲームが「他の多数のゲームと比較」して「優れている」とか「面白い」ということではなく、僕が遊んだ中で特に面白かったと時間が経っても記憶しているということです。
さあ、7位から10位の発表! この中での順位付けはありません。理由はそんな厳密に考察する必要性を感じないから。

イスタンブール/Istanbul


イスタンブールです。ドイツでも権威ある賞を取りました。
良質な「ドイツゲーム」という印象です。

総督の船/ドージェの船/The Doge Ship



これも良質な「ドイツゲーム」という印象です。邦題が複数ついています。
2時間程度とプレイ時間が僕の好みよりも長いのが、評価をやや下げました。

ドージェの船

ドージェの船

テラ わたしたちの地球/Terra


クイズゲーム。《ファウナ》の続編です。
クイズゲームというと、ウルトラクイズ的な早押しクイズを連想しがちです。しかし、このゲームはそうではありません。盤面に印刷された地図や数字に自駒を置いてクイズに回答します。これは手番が回ってきたら順に行います。
これの特徴は問題がとても難しいこと。なんとか知っていることや、問題と一緒に印刷してある写真を基に推理します。例えば、「初期の飛行機か。第一次世界大戦のときには飛行機は飛んでいた。第一次世界大戦は1914年から。ならばその前後の時期ではないか。」とか。
それらを他のプレイヤーと話しながら回答するのが面白いのです。
さらに超絶難易度のクイズに回答するソリッドなゲームを望む方には、《ファウナ》がいいという話。動物についての問題が出ます。(→ amazon:ファウナ

テラ~私たちの地球 日本語版

テラ~私たちの地球 日本語版

トレインズ/Trains


アメリカで賞を受賞した日本の同人発ゲーム。鉄道をモチーフとしたデッキ構築ゲームです。作者と交流があるので少し贔屓目かも。
ドミニオン》の影響は感じますが、独自の発展をしています。
システムや鉄道のカードとは別に、東京近郊のマップはその辺りで生まれ育った僕には地元感があり、高評価につながりました。「中央線開通したぜ!」的な。
2時間程度とプレイ時間が僕の好みよりも長いのが、評価をやや下げました。