3行で説明1 1枚だけ配られなかったカードを当てる推理とトリックテイキングの、新しい組み合わせ 3行で説明2 マストフォローのルールが、伏せカードの推理に生きている。 3行で説明3 出されたカードは並べておくので、初心者でも推理しやすい。
公式サイトより。
まさにこの通りの印象です。カードを当てるのは、それをぴったりと当てるだけではなく、(得点は下がりますが)スート1種類全体あるいは数字1種類全体を指定することもできます。これがスートの種類は3種類で、数字の種類は9と、それらが異なるのがうまく機能しています。例えば、赤の9が怪しいけれど、それに投票するのには自信がない。そのとき赤に投票するか、9に投票するのかで確率が異なってくるのです。
マストフォローのトリックテイキングでは、他のプレイヤーの手札をある程度予想しながらプレイします。その肝の部分が完全に独立して推理ゲームとなるのはとても面白いですね。
- カワサキファクトリー■アナログゲーム製作集団 http://www2s.biglobe.ne.jp/~k-saki/
- トリック オブ スパイ | カワサキファクトリー |『ゲームマーケット』公式サイト http://gamemarket.jp/game/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%AA%E3%83%96-%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4/
- Trick of Spy | Board Game | BoardGameGeek https://boardgamegeek.com/boardgame/195163/trick-spy

トリックオブスパイ(TRICK OF SPY) / テンデイズゲームズ / カワサキファクトリー
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