2016-06-19から1日間の記事一覧
1983年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品の東京マップ版。元のゲームでの舞台はロンドン。 昔からのゲーマーに聞くと、日本でも一時代を築いたという《スコットランドヤード》。今でも一般のおもちゃ屋さんで見かけます。そして、東京を舞台にした《スコットラン…
クラシックなドイツゲームといえるでしょう。カフェインターナショナル。1989年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品。東西ドイツ統一前ですね。 昔のゲームとか、非常にファミリー向けという評判も聞いていました。ですので、そんなに大きな期待はしていませんでし…
邦題はクワークルだけでなく「クゥワークル」、「クアークル」なども。 2011年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品。当時は受賞に値するのかなど物議を醸し(→「play:game ボードゲームデータベース」、「クワークル、わるくない! :: ドロッセルマイヤーズ ブログ…
ほぼトランプの大富豪(大貧民)との評。しかしながら、バンパイアスレイヤー(名前がかっこいい)が一味違います。 そういうシンプルなゲームはプレイヤーに蓄積したテクニックの差が出ます。勝つよりも負け点を少なくした者が最終的に勝つのだと気付いて実…
すごく好き。勝ったからかもしれないけれど。 全員が平等な条件で先を見越したパズルをします。 具体的には、一人がランダムでタイルを引きます。他の人は全員同じタイルを、手元の自分用タイルから探し出します。そして、自分のゲーム盤にそれを並べます。…
これはハートに響いたゲーム。 三目並べなのですが、それをアクションゲームにしたのが面白いですね。 写真のゲーム盤中央が三目並べ盤。そこから伸びた台から、コイン状のプラスチック駒を転がしはめ込みます。 三目並べがシンプルな分、アクションに集中で…
カードを一枚ふせて持つ。そこには「王」など役割の記述が。《操り人形》を思い出しますね。どうやら同じ作者によるゲームのようです。 この役割カード、特徴的なのが最初に皆が公開した後、自分自身も含めて誰も見ることができないことです。見るには手番な…