お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

クニツィア の検索結果:

最近買ったボードゲーム本 2019年8月

…ログを見るライナー・クニツィアのダイス・トランプゲーム集作者: ライナー・クニツィア,竹田原裕介出版社/メーカー: スモール出版発売日: 2019/05/31メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るダイスゲーム百科作者: ライナー・クニツィア,正田謙出版社/メーカー: スモール出版発売日: 2015/07/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見るシド・サクソンのゲーム大全作者: シド・サクソン,竹田原裕介出版社/メーカー…

インフェルノ/Inferno

ライナー・クニツィアによるデザインの小さなカードゲーム「インフェルノ」。12年程前に初プレイして以来気に入って購入。数年ごとに出してはプレイしています(初プレイは高円寺盤遊会だったかもしれない)。今回は7人でプレイ。最大人数の7人、かなりいいのではないでしょうか。各カードには色と数字があります。カードを取ってしまうと失点です。特に悪魔の絵が描いてある赤のカードは失点が大きくなります。各プレイヤーは手札を(結構大量に)持って始めます。最初、山札から1枚カードをめくってテーブル中…

スパルタクス/Spartacus - 古代ローマ新しいゲームより

…びました。ライナー・クニツィア的ひねりの利いたトリックテイキング的ゲームです。各プレイヤーはそれぞれが同じ構成のカードセットを手札として持ちます。これでトリックテイキング的ゲームを行います。数字の小さなカードが勝利します。スートはありません(ワンスート)。カードを出す順番が回ってきたら、カードを出す代わりにパスをすることができます。パスはいわゆるハードパスで、そのトリックにはもう参加できません。「トリック」と言っても何周もするところにスパルタクスの特徴があります。一人を残して…

ローマ七丘/Die Sieben Hugel Roms - 古代ローマの新しいゲームより

…。後の同じライナー・クニツィアによる名作「バトルライン」や、もしかしたら「ロストシティ」のもとになったと思われる2人用カードゲームです。 テヴェレ川の河口近く、ローマ七丘は広がっています。この地域に早くから入植を行っていたのはラテン人とサビニー人でした。当然ながら、友好関係と同時に、最良の土地への入植をめぐる競争も生じたのです。プレイヤーはラテン人、サビニー人の役割を担当します。それぞれのプレイヤーは、このいずれかの部族を表す手札を受け取ります。ローマ七丘は両プレイヤーの間に…

法廷/Tribunal - 古代ローマの新しいゲームより

…びました。後の(同じクニツィアによる)「クオバディス」に影響を与えたかもしれないゲーム。被告人(コマ)がいて、裁判にかけられます。各プレイヤーは、その被告人が有罪になると得な人がいたり、無罪になると得な人がいたりします。ですので、プレイヤーは皆、お互いに交渉したり、賄賂を渡しながら、有罪無罪のための票を自身に有利な方へと変えてもらおうとします。この交渉のプレイ感が非常に非常に重厚です。独自の賄賂の相場観が作られて、他プレイヤーの目的を探りながら賄賂を突きつけたり受け取ったり。…

ラマ/L.A.M.A.

ライナー・クニツィアによるデザインの小箱カードゲーム、ラマ。インフェルノやUNOを連想させるルールです。数字が印刷された単純な構成のカードで、マイナス点を取らないよう勝負します。クニツィアらしい、システムがズバッと全体のプレイ感までも定義するようなゲームです。 手番になったらできることは3つです。 手札を1枚プレイする。プレイできるカードは捨て札の山の一番上のカードと同じか1つ大きな数字カードです。ラマはラマか6の上にプレイできます。ラマの上にはラマか1がプレイできます...…

カテリーナの陰謀/Die Verschwoerung des Catilina - 古代ローマの新しいゲームより

…メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログを見るドメモ (Domemo) ボードゲーム出版社/メーカー: 幻冬舎エデュケーション発売日: 2009/03/05メディア: おもちゃ&ホビー購入: 58人 クリック: 1,341回この商品を含むブログ (31件) を見るライナー・クニツィアのダイス・トランプゲーム集作者: ライナー・クニツィア,竹田原裕介出版社/メーカー: スモール出版発売日: 2019/05/31メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る

執政官/Konsul - 古代ローマの新しいゲームより

…(メモリーゲーム)にクニツィア流の味付けをし、競りを追加したシステム。これがこんなにもうまく機能するとは! ほとんどトランプでもできそうな程単純な構成のカードだけでこんなにも面白いゲームができるとはゲームデザイナーのライナー・クニツィア恐るべしです。神経衰弱のカードめくりに参加するには、競りで勝たなければなりません。しかも、この競りは恐ろしくシンプルで、口頭で前の人の数よりも多い数を言うか、降りるかだけができます。競りに勝ったらカードをめくります。めくったカードは、全てが同じ…

ゲームマーケット2019春(東京)購入品編(戦利品)

…業出版) ライナー・クニツィアのダイス・トランプゲーム集 (スモール出版) 多元化するゲーム文化と社会 (New Games Order) このブログの関連記事 テーブルゲームフェスティバル2008 テーブルゲームフェスティバル2008 その2 テーブルゲームフェスティバル2009に行ってきた ゲームマーケット2011春 ゲームマーケットなどがNHK総合テレビで取り上げられます NHK総合テレビ「ゆうどきネットワーク」でのボードゲーム特集の感想 ゲームマーケット2012春に行…

歴史の糸車/Das Rad der Geschichte - 古代ローマの新しいゲームより

… ゲームデザイナーのクニツィアはこう言いたいのではないでしょうか。ボードゲームのける選択は複雑そうに見えても実際は3択くらいなものだと。歴史の糸車ゲームにおいてはマルチゲームがキモなのだから、選択肢は何歩前に進むかだけでいいのだと。さらに、このゲームには特殊能力を持ったカードや例外的な処理もありません。そして、このゲームは隠す要素も運の要素もないアブストラクトゲームです。完成度の高い多人数アブストラクトにしびれます。あの人が赤を複数持っているから相乗りしようとか、今3を取ると…

古代ローマの新しいゲーム/Neue Spiele im alten Rom

…ゲームは、ライナー・クニツィアによるデザインの14ものゲームが詰まったボードゲーム集です。複数のゲームで共用するコマやお金的チップ、数字の書いた複数色のチップ、4枚ものゲームボードなどが入っています。4人で集まって、これらのゲームを次々と遊ぶ会がありました。今後順に感想等を書いてゆきます。書いたらこの記事からリンクします。今回の記事はまとめ的位置付けです。第一回の会では次のゲームを遊びました。 歴史の糸車/Das Rad der Geschichte 大競技場/Circus …

ゼンマスター/Zen Master

ライナー・クニツィアによるデザインの、トリックテイキングカードゲーム。数度のリメイクを経て近年登場。今回5人でプレイ。1スート、1から順に重複なく数字が印刷されたカードでトリックテイキングゲームを行います。カードを順に1枚だけ出し、数字の1番大きな人が黒いマッチ棒を受け取ります。数字が1番小さな人が白いマッチ棒を受け取ります。これはどちらもマイナス点で、最終的にこれらが少ないプレイヤーの勝ちです。ただし、この黒いマッチ棒と白いマッチ棒は打ち消し合います。どう本数ずつで0点とな…

空手トマト/Karate Tomate

ライナー・クニツィアによるデザインのカードゲーム。割と新作。大作といった風ではないけれど面白い。3人から10人までと対応人数が幅広い。今回は5人でプレイ。各プレイヤーは数字カード(=野菜人間の空手家)を手札として持ちます。これで空手の試合を繰り返し、(5人プレイの場合は)3位までに生き残ったら勝利カードを1枚獲得します。途中で抜けると勝利カードは手に入りませんが、手札を補充できます。勝利カードにはいくつかイラストが描いてあり、それを獲得します。最終的には勝利カードにあるトロフ…

2018年ベストボードゲーム10

…este ライナー・クニツィアによるデザインのボードゲーム。1998年作品。 盤面の初期配置と座席順以外に運の要素はない、完全情報公開型多人数アブストラクトゲーム。 自部族のキャラバンのラクダを増やして、池を獲得したり(早い者勝ち)、オアシスに隣接したり(隙間があれば何人でも)、砂漠の土地を囲い込んで得点を獲得します。ゲーム終了時に得点が一番高い人の勝ちです。 毎手番できることは、ラクダを2個置くことだけ。しかし、それだけで思惑入り乱れるゲームが展開されます。 囲碁がわかる人…

ケルト追加ボード/Keltis Neue Wege Neue Ziele

…応えて、デザイナーのクニツィアが「お前ら難しいゲームが欲しかったんだろ」と作った難しいゲームなんじゃないかと冗談を言い合ったりしましたが、実際難しい。 でも、無印ケルトの方が基幹となる部分が一貫していていいなあと思いました。 無印ケルトは短時間で終わるので、これもセットで遊ぶのは似たルールで全然感覚が違くてすごくいいと思います。 無印ケルトと比較して、手札の悪さをプレイで挽回できるのではという声が今回ありました。でも、無印ケルトは戦略の幅が結構あるので、手札による有利不利がそ…

最近買ったボードゲーム 2018年12月

…入。 ゼンマスターはクニツィアによるデザインでした。空手トマトに続きゼンマスターとはクニツィア面白日本ネタきてる。 アズール:ステンドグラス(ドイツ語版) 6,000円 https://banesto.nagoya/shopdetail/000000007035/ マッターホルン 3,800円 https://banesto.nagoya/shopdetail/000000006945/ ゼンマスター 2,800円 https://banesto.nagoya/shopdet…

ブードゥープリンス/Voodoo Price

…ザイナー、ライナー・クニツィアによるトリックテイキングゲームです。 トリックテイキングの王道を行くようなデザインが幹となっていますが、独特の一捻りが入っています。トリックテイキング部分は、5色、マストフォローのトランプ有り。本当に王道です。それゆえ楽しみです。 その一捻りが単純にして独特。先に規定回数トリックを取ると、そのラウンドはゲームから抜けて点数が入ります。この点数が、抜けるタイミングが後ならば後のほど点が高いのです。しかし、最後の一人となると、一番損となります。この抜…

アメン・ラー/Amun-Re

…ン・ラーはライナー・クニツィアによるデザインの3時間級競りボードゲーム。2003年発売(最近発売されたアメンラーカードゲームは別のゲームです)。 3時間と長時間ボードゲームですが、まだ90年代の流れを感じる、そこまで複雑でないルールと、プレイヤー視点では遊びの焦点を絞ったデザインで好みです。でもルールを読むだけではプレイ感の想像がつかないところはありました。古代エジプトをテーマ・モチーフにしています。4人でプレイ。 何かと競りで陣取り・建築等を行います。 ゲームは前半と後半に…

ゴールドラッシュ/Gold Rausch

…ッシュは、ライナー・クニツィアによるデザインのカードゲーム。1990年作品。 全員共有の山札から1枚引いて、人間のカードならば中央よりも左側に、コインのカードならば右側に置きます。人間のカードならば置く際に自分のコマをその上に置く事ができます。ゲーム終了時に自コマを置いた列のコインが多い人が勝ち。 各プレイヤーは3個ずつコマを持っています。コインカードは数枚だけ極端にコイン数が多いものがあります。大量コインを引いた際や、置かれた後にそこに乗っかる事ができるようにコマを温存した…

スペクタクラム/Spectaculum

…クラムは、ライナー・クニツィアによるデザインのボードゲーム。サーカス(奇術団?)がモチーフ・テーマになっていますが、実際のところは株ゲームです。 4種の株をやりとりします。最後に全て換金して一番お金持ってる人の勝ち。毎手番、プレイヤーは3個キューブをボードに置くことで、株券の価値を高めたり低めたり恐慌や配当イベントを起こします。 株価を下げて買い、上げて売ろうとしたら、「単に買ってから上げた方が儲かるでしょ、その方が同じ色の株を買っている人と協調してその後も上手くいくでしょ」…

ロストシティボードゲーム/Lost Cities: The Board Game

…ゲームは、ライナー・クニツィアによるデザインのボードゲーム。2人用カードゲーム・ロストシティを基に作られたと言われるボードゲームのケルト(2008年ドイツ年間ゲーム大賞受賞)の英語版です。見た目のテーマ・モチーフが大きく変わり、ルールも少し異なります。(ちなみに、カードゲームのロストシティにはカードを2セット使った4人用ルールがあります) ケルトでは、カードを2枚出した時点で数字が昇順だったらそれ以降も昇順に、降順だったらそれ以降も降順にというルールがありました。ロストシティ…

ケルトタイル/Keltis Der Weg der Steine

…受賞した、ライナー・クニツィアによる《ケルト/Keltis》のタイル版。 テーブル中央に全てのタイルを裏向きにして広げます。手番が来たら、一枚めくります。それを手元に持って来て、ルールに従って色別に列にします。並べられないときや、いらないときは表向きでテーブル中央に残して置きます。これ以降に手番が来た人は、裏向きのものだけでなく、表向きのタイルを選んで手元に持って来る事ができます。 手元の列が長ければ長いほど得点ですが、中途半端な長さの列はマイナス点です。時々タイルに印刷され…

砂漠を越えて/Durch die Wueste

ライナー・クニツィアによるデザインのボードゲーム。1998年作品。 盤面の初期配置と座席順以外に運の要素はない、完全情報公開型多人数アブストラクトゲーム。 自部族のキャラバンのラクダを増やして、池を獲得したり(早い者勝ち)、オアシスに隣接したり(隙間があれば何人でも)、砂漠の土地を囲い込んで得点を獲得します。ゲーム終了時に得点が一番高い人の勝ちです。 毎手番できることは、ラクダを2個置くことだけ。しかし、それだけで思惑入り乱れるゲームが展開されます。 囲碁がわかる人達によると…

ゲームストアバネスト通販でカードスリーブ等を購入

…持っていないけれど、クニツィアの新作だから。ちなみに、定番と呼ばれるカードゲームでないボードゲームのアメン・ラーは何年か家に積んでいて未プレイ。 砂漠を越えては、未プレイではありますが、クニツィアの1990年台1時間ゲーム。つまり、好みとするところのゲームであると思われます。 このブログの関連記事 ゲームマーケット2017秋へ行ってきた その1 購入品編 最近買ったボードゲーム2008年12月 その2 リンク ゲームストア・バネスト http://banesto.shop6.…

ビッグファイブ/Big Five

ライナー・クニツィアがデザインしたカードゲーム。各プレイヤーに割り当てられたカードを、誰よりも先に全て場に置き切った人の勝ちです。 動物が5種類、それぞれに色が5色あります。 時計回りに手番が回ってきます。ルールの範囲で一度に複数のカードをだすこともできます。4連の列を作ればちょっとしたボーナス、5枚の列を作ればビッグファイブとして大きなボーナスがもらえます。 クゥワークルを思い出し、次の人にトスしないようちょっとづつ出しますが、だんだんと手札を出せるときには一気に出した方が…

市場のお店/Auf Heller und Pfennig

ライナー・クニツィアの1994年ボードゲーム作品。これがリメイクされたのが現在発売中の《ライナー・クニツィアのキングダム》。 長年名作と聞きつつこの日が初プレイ。 90年台ドイツらしい、クニツィアらしい、シンプルなルールとコンポーネント。 少数のコンポーネントとルール要素で複雑に思惑が入り乱れる面白さ。 お店コマの数字によって上昇する点数が掛け算なところなんて派手で過激。 極めて良い。 なお、他の人のインストでプレイ後、自宅に積んでいたキングダムのルールを読むと、見た目以外の…

アクシオ/AXIO

…ム…そう、ライナー・クニツィアによる定番ボードゲーム《頭脳絶好調》(=《インジーニアス》→2010年1月自宅2人ゲーム会)の続編的ゲームです。 つまり、パズル的論理性を求められるアタマを使うボードゲームですが、運の要素もあります。 でも、タイルが四角いし、よく見るとこれまでにはなかったものが。 そう、このピラミッドです。 毎手番、頭脳絶好調のように手札タイルから一枚をゲーム盤に置きます。そして、同じ色(=同じ模様)が多く並ぶと自身のその色の得点が入ります。そして、頭脳絶好調の…

マネー!/Money!

ライナー・クニツィアによるデザインのカードゲーム。お金でお金を競って買います。お金はUSドルや英ポンド、円などがあります。できるだけ同じ種類のお金を集めます。 コンポーネント・用具もシンプル、ルールもシンプル。それでいながらとても面白い。 同じ種類の通貨(ドル、円…)を集めた方が高得点なので、できるだけ他の人と被らないように工夫します。そして、その支払いに使った紙幣を受け取った人には不要なはずなのでもう一度市場に出てくるはずで…などと考えます。 僕は90年代のドイツのボードゲ…

ツインズ/Twins

…ツインズ。ライナー・クニツィアによるデザインのカードゲーム。 小さな短時間ゲーム。そこがまたいいですね。 今回の5人ではこんな流れ。 1ラウンド目は下位3人がポッドに各2金払う 2ラウンド目は上位2人がポッドから各3金受け取る 3ラウンド目は下位2人が1金をポッドに払い次のラウンドには参加しない 4ラウンド目はトップ1位がポッドの全額を受け取る これを誰かのお金が尽きるまで行います。最後に一番お金をたくさん持っていた人の勝ち。 ルールについてはサマリーをチラチラと見たりする程…

神保町散策 - 2017年7月

…店bruderでは、クニツィアのダイスゲーム百科を売っていました。 3周年のなめこ市場。 高島屋。手前は新館を建築中。 カリスマ万年筆販売員のntさんには今回も会うことができなかった。 丸善カフェ。 購入品。 このブログの関連記事 神保町散策 - 2013年3月 神保町散策して奥野かるた店で花札買い込んだよの巻 渋谷〜神保町〜新宿ボードゲーム散策 神保町の古書を検索 国立情報学研究所 市民講座「ICタグとネット社会」に行って来た Die Bosse/ボッセとゲームマーケット東…