お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

商人/Mercator - 古代ローマの新しいゲームより

f:id:higedice:20190422223403j:plainf:id:higedice:20190422223414j:plainf:id:higedice:20190906002425j:plain

古代ローマの新しいゲーム/Neue Spiele im alten Rom」に収録されている14のゲームのうち、「商人/Mercator」を遊びました。今回4人でプレイ。

後に「メディチ/Medici」としてリメイクされてたといわれるゲーム。メディチは、ライナー・クニツィアの3大競りゲームとか4大競りゲームと呼ばれて評価の高いボードゲームです。

古代ローマの新しいゲームの商人では、各プレイヤーはお金を持ってゲームを開始します。

各回、場に数字のカードが登場します。全員、これらのカードを同時入札の競りで入手しようとします。数字の大きなカードほど価値が高く、最後にお金をもらうことができて勝利へと近づきます。しかし、各人6枚までしかカードを持つことができません(船の積み荷の量?)。全員が6枚ずつカードを取ったらゲーム終了です。

勝利のためには数字大きいカードを含む組み合わせが来たら、高額を提示します。しかし、最後にそれで得られる額以上に提示してしまったりします。「でも他の人に渡すのはまずいしな…」となります。ジレンマです。

入札の際、0金の提示をすることができます。全員が0金提示だと、場札が流れます。価値の低いカードだとガンガン流れることが発生します。そして、山札が尽きると6枚のカードを入手していなくてもゲーム終了となります。「あー、価値が低くても無いよりは入手しておけばよかった!」となるのです。ジレンマです。

数字の書いた商品カードとお金だけでこんなに立派なゲームができるとは感激です。

メディチは未プレイですが、商品に色要素があり、色ごとに勝敗を競うとの話。より思考力を問われそうです。

リンク

古代ローマの新しいゲーム 日本語版

古代ローマの新しいゲーム 日本語版

メディチ

メディチ

メディチ

メディチ

メディチ カードゲーム

メディチ カードゲーム