12月14日(日)に、うりぼうの会がありました。会場は自宅。
ライナー・クニツィアの三大競りゲームとも呼ばれる、「ラー/Ra」をプレイしました。おいどん、くにすら、僕の3人。
ど定番ですが、全員初プレイ。
ルールを読み合わせてから始めますが、いざ始めてみると手順は極めてシンプル。とは言え、最初の決算までは戸惑いながら手を考えます。落札時に、その費用に当たる太陽タイルと盤面にある太陽タイルとを交換するのを忘れないよう注意!
お金とも言える太陽タイルは各人4枚しかないのが、このゲームをシンプルにし、同時に選択を難しくしています。一つひとつの選択がもたらす勝敗への影響が大きいのです。
競り落としたタイルで文明を手元に築いている感覚も楽しい。「ラー」と言って大きなラーコマを手元に持ってくるのも楽しい。
目的のタイルの効果や特徴を把握してからの方が面白そうです。なので、ルールを読んだり聞いてそれらを把握できる人以外は2回目以降が本番と言えそうです。やり込むことができそうなタイトルでした。
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