お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

美術館の音声ガイドを安く販売してくれないかな

5月25日(月)の読売新聞によると、東京都美術館で開催中の「プラド展」の見どころを、映像も含めて Podcast で配信しているらしい。
最近美術館の特別展では、500円くらいで音声ガイドを録音した機器を貸し出している事が多い。テレビの芸術番組を見ると、その作品からより多くの事を感じ取る事ができるようになるから、音声ガイドの機械を借りたいとは思うのだけど、いつも金額がそれを躊躇させる。なにせ、特別展の入場料や交通費でそれなりにお金は掛かっているから。Podcast で配信したり、iTunes Music Store で安く販売してくれれば、iPod に入れて持っていけるのでとてもいいのだけれど。
こういった、何度も聴くとは限らない音声を販売するのも有りだとおもう。
それにしても、5月25日の読売新聞は、1面に「ウィニー利用50万台超」、総合面に「ウィニー強制遮断『憲法抵触の見解』 通信の自由か 漏洩防止か ソフト検知も法侵害の恐れ 専門家の意見割れる」、文化面に「『配信』加速 音楽はどうなる?」、地域面に「『世界のアキバ』原点」、そして、この Podcast の記事と、まるで僕の為の新聞の様だ。