Skype飲み、LINE酒、いいものです。
自宅からインターネットで複数人で音声チャットをしながらのお酒。言葉だけ聞くと、ネットが充実していてリアルが充実していない寂しい行為に聞こえます。しかし、実際にこれをしてみるととてもいい。
そもそも、Skype飲み・LINE酒では面子を選ぶことができるはず。本当に話したい人とだけ距離をこえて一緒に机を囲むようにしての飲み会です。僕が経験した集まりでは、Twitterでゆるい繋がりはあったものの、会ったことはない人を共通の友人が連れてきてくれて、人のつながりが広がる会でもありました。
通信費だってそんなにかかりません。たいていの人は自宅では使い放題でしょう。モバイルだって、音声なら今どきそんなにかかりません。
そして、飲み会の後、帰宅にかかる時間は0分。これは楽ですね。移動時間が短いので、勤め人でも平日夜に実施がしやすくなります。そんなに長時間開催する必要だってないのですから。オフラインでの飲み会もそうですが、あらかじめ終了時間を決めて置いたほうがいいかもしれませんね。