お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

かうんとり/Count leery



《かうんとり》はゲームマーケット2017秋で購入したばかりのカードゲーム。鳥と数え上げるという意味の駄洒落!?
実に斬新なシステムで、頭と体の反応速度を競います。
平等のために書いておくと、これを作った OKAZU brand の方々とは一緒にボードゲームを遊ぶことがある近い関係です。
手番が来ると、山札からカードを1枚めくると、次に行動すべきことを指し示す「色」と「数字」が確定します。
行動の方はカードになっています。毎回ランダムで3種採用されます。例えば「日本語」ではそれぞれ数字ごとに「いち」「に」「さん」・・・とあり、「英語」では「one」「two」「three」・・・となっています。指定の単語(数字等)を5秒以内に発音しなければ失点です。色でお題の種類(日本や英語)が決まり、数字で内容(「いち」「に」・・・)が決まります。
日本語や英語は簡単ですが、ドイツ語や中国語となるとなかなか準備の段階では暗記できません(中国語はドラゴンボールのボールの数まではわかるという説も)。さらに、偶数奇数で右手を挙げるか左手を挙げるかが決まったりと体を動かすものもあります。ここには書きませんが、さらに超絶難しいものもあります。
そして、このゲームをより面白く変化に富んだものにしているのがネコカードです。これがめくられると、プレイヤー全員がそのカード(テーブル中央に置く)に指を置かなければなりません。一番遅い人は失点です。これが手番でない人もゲームに集中させます。そして、頭をキリキリと使っている中で素早く動く必要があるのが変化を生みゲームを面白くします。《ツイスター》的手の触れ合う面白さもあります。
ステマチックなパーティーゲームでとても面白かったです。
イラストの小鳥に表情があるのもツボでした。
おたくだが非ボードゲーマー達でのクリスマスパーティーでも大活躍しました。外国語の暗記にも使える教育的ゲームなのではとの声もありました。
同人ゲームではありますが、これまでの OKAZU brand のゲーム同様世界で各国語版が販売される予感がします。

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かうんとり

かうんとり

  • 発売日: 2017/12/03
  • メディア: おもちゃ&ホビー