お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

「すごろくや」ではジップ付き袋を売っていた

消耗品ビジネス@ボードゲーム」で、こんなことを書きました。(ちょっと偉そう)

消耗品や、ボードゲームを持っている人・買う人が一緒に欲しくなるものを取り扱って欲しいとは思う。
テンデイズゲームズが取り扱い始めた、「べんりーベルト」のようなものが。あと、100円ショップ・キャンドゥで売ってる、ジップ付き袋の長い面が口になっている袋なんか置いて欲しい。特にA7サイズ。カードを入れる場合は口が広い方が便利なのですよ(どちらも単価が低いね・・・)。

ところが今日、東京は高円寺のボードゲームのお店、すごろくやで、ジップ付きの袋を売っていました。
たしか、100円で12枚入りだったと思います。
今日は用事があり、くにすらと中野に行ったのですが、初めて「ドロッセルマイヤーズ」に行き、高円寺のすごろくやにも数年ぶりに行ってきました。
すごろくやの看板、「みんなで楽しめる、ボードゲームの店」ってコピーはいいですね。

それにしても、いかにもゲーム好きな感じの人から、親子連れやカップルまで、客層の広さに驚かされました。
メイクアンドブレイクの箱には、「対象年齢が8歳からと書いてあるけれど〜ルールならば3歳から遊べます。」という内容のお店のラベルが貼ってあり、誰に売ろうとしているのかがわかっていてすごいなと思いました。ゲーマーが自分で買うには対象年齢はあまり気にしないかもしれませんが、子供に買い与えたり、人にプレゼントするには重要ですから。