お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

新規開店すごろくや神保町店(2号店)に行ってきた







昨日2018年4月23日(月)、すごろくや神保町店(2号店)に行ってきました。21日(土)に開店したばかりのお店です。
地下鉄神保町駅すぐ近く、神田古書センター7階にあります。カレーのボンディがあるビルと言うとわかる方もいるかもしれません。
東京の神保町といえば、世界最大の古書店街で(あると聞きますし)、大学が複数ある学生街でもあり、僕の1995年以降を基準とした見方ではTRPGTCGボードゲームのお店が集まる地域でもあります(→1990年代以降のアナログゲーム事情を僕視点で その1)。この辺りは駅と駅との距離が短く、御茶ノ水駅、水道橋駅九段下駅は歩いて回ることができるほぼ同じ地域です。もう少し足を伸ばせば秋葉原駅まで行くこともできます。つまり、ボードゲーマー視点では、書泉グランデ、奥野かるた店、メビウスゲームズはすぐ近く。足を伸ばせば秋葉原イエローサブマリン駿河屋へ行くことができます。文化的な地域です(→神保町散策 - 2013年3月)。
仕事後に駆けつけたのが夕方6時半前。地下鉄の神保町駅からは至近。小さな古書店や有名カレー店(ボンディ)が入ったビルの正面エレベーターに乗り(裏にもあるがそちらからは行く事ができない)、7階を降りると既に店内。
すごろくやらしいオレンジ色と白を基調とした内装に木の棚が並びます。広い店内ですがびっしりと棚を詰めて並べる事はしていません。おしゃれ。ボードゲームの選別も、種類は多いながら同時にすごろくやらしさを感じる取り揃えです。つまり、マスに向けてサブカルを紹介しているといいましょうか。人に勧めやすい。
新規開店だからか、セール中だからかお客さんは多い印象。店内にいる40分程度の間に常に20-25人程度(?)お客さんがいました。
また、回転を祝う花が多くあります。他のボードゲーム売店ボードゲームカフェからの花がいくつも並んでいました。
店内では某さんと遭遇。その後行った書泉グランデででも同氏と遭遇。その後一人欧風カレーのボンディでビーフカレー(1480円)をいただいて帰りました。

  • 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター7階
  • 営業時間 11:00AM〜夜20:00
  • 定休日 毎週 水曜日、年末年始
https://sugorokuya.jp/shop.html

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ボードゲームカタログ 202

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: スモール出版
  • 発売日: 2018/03/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)