2月14日、バレンタインデーのこの日にボードゲームの集まり、水曜日の会に行ってきました。
日取りの影響か参加人数は少なく、少々寂しいところです。ある人の、「今日**さんは、これから2リプレイのアブストラクト(アブストラクトゲーム)だから」というのは今日を象徴しています。ボードゲーマーは、結構社交的なのかもしれません。
さて、この日プレイしたゲームはこんな感じです。リンクしている紹介ページは、検索してたまたま見つけた中で写真のあるサイトです。
ミッチ
トランプです。2回目のプレイ。前回のプレイでは1番気に入ったトランプゲームです。
ミルケン
まるでドイツゲームの様な感覚になるトランプゲームです。
カードを全て配った後に、順に場に出し、いずれかのスートの列が6枚になるとゲーム終了。各スート列に出された最後のカードの数値に、手札に残ったスート毎の枚数を掛けたものが得点になるルールです。絵札は場に出せません。
水曜日の会でトランプを伝授して頂くのいつもと同じ方、Kさんです。トランプの深みを感じます。
Flix Mix/フリックミックス
アクションゲームとでも言うべきでしょうか。多人数のプレイヤーが、ターン制ではなく同時に、場に出せるカードを出し続けます。
2人ずつのチーム制で8人でプレイしたのですが、僕が足を引っ張り最下位に。
- Nagoya EJF Game フリックミックス http://ejf.cside.ne.jp/review/flixmix.html
UND TSCHUSS!/ウントツース (ウントチュース)
カードを取るときにウントツース!と言わなければならない、愉快なゲーム。2位はカードを取れないので、撤退するときには撤退する方が重要だったかもしれません。
5人中4位。
- Nagoya EJF Game ウント・テュース http://ejf.cside.ne.jp/review/undtschuss.html
Ahoy/アホイ
見た目はかわいいイルカやシャチや亀が登場しますが、内容はハードな記憶系。苦手です。自分がアホイと認識します。
- Nagoya EJF Game アホイ http://ejf.cside.ne.jp/review/ahoy.html
HOLZ WURM/木食い虫
ルールを聞いただけではなんだか良くわからないカードゲームなのですが、プレイしてみると深みのあるゲームです。ゲーム好き向けのゲームかもしれません。
場に出たカードの取り時が難しく、結局良くわかりませんでした。場に出たカードを欲しいときに取るために、数字の少ないカードはそこそこの枚数手元に置いておいて、「-7」位から出し、後半不要なカードを取らない様に、また、点数の高い色を他のプレイヤーにごっそり取って行かれない様に「-11」あたりも少しはキープなどと考えたのですが、うまくいきません。難しいです。
- The Game Gallery Holz Wurm (木食い虫) http://www.thegamegallery.net/intro/?xml=holz