昨年2020年正月の休みに新幹線の電光掲示板による新聞報道の転載を見て以来1年と7ヶ月以上、世間はコロナ禍やパンデミックと呼ばる状況ですが、ついにワクチンを打ってきました。
片道徒歩10分で着くクリニックで、予約の10分前に着いたため8分程待ったものの、その後は4分程で完了。さらに15分様子を見て終了です。「1990年代以降のアナログゲーム事情を僕視点で その1」で分かる通り、僕は年齢が40代でワクチン接種は後回しになっている世代。「ついにここまできたか」と感慨に耽りたかったのですがあっという間でした。「ゴールデンカムイ」の「不死身の杉元ハラキリショー」エピソードのように、注射を念入りに確認して、ついに打つと思ったら再確認、今度こそ打つと思ったらこの場所は最適ではないななんて言いながら微調整するなど勿体ぶって打って欲しかったのですが。
翌日に当たる本日は、注射を打った腕が多少痛いものの、我慢できる程度で済んでいます。