お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

映画パシフィック・リムの感想

映画、パシフィック・リムを観ました。日本の特撮や巨大ロボットアニメが好きな人が作ったとしか思えないハリウッド映画。Kaiju(怪獣)が世界の都市を襲う中、人類はイェーガーと呼ばれる2足歩行の巨大人型ロボットを作り対抗します。イェーガーの操縦には、乗り込んだ2人の人間が心を合わせる必要があります。日本的SF!

2013年放映当時、僕のTwitterタイムラインには称賛の声があふれました。Amazon Prime Video の見放題で鑑賞(見放題は今月いっぱいだ)。

もう重量のあるイェーガーがパンチで怪獣を攻撃したり、ときには膝をついたりと、熱い作品。しかも、主人公達が乗るのは、旧型のイェーガーです。操縦は、我が家で「Gガン(Gガンダム)システム」と呼んでいる、ロボット内で操縦者がアクションをして動かす仕組み。そして、戦いの中で次々と明らかになるイェガーの武器や機能!

博士たちの怪しい言動もおかしい。怪獣との戦いを軸に据えた人間ドラマもいい。

楽しく2時間を過ごすことができる映画です。

リンク

パシフィック・リム(字幕版)

パシフィック・リム(字幕版)

  • 発売日: 2013/11/27
  • メディア: Prime Video
パシフィック・リム(吹替版)

パシフィック・リム(吹替版)

  • 発売日: 2013/11/27
  • メディア: Prime Video