お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

蒔絵シールを安くて黒い万年筆に貼る


500円の蒔絵シールを安くて黒い万年筆に貼りました。
10万円以上するような高価な蒔絵万年筆を持っている人を(わら)うためです。でも、それで蒔絵のような万年筆を作るあたり、権威を否定するようでいてそれに依るような歪んだ意識と申しましょうか、とにかく500円の蒔絵シールを在庫処分の250円で買い、1万円の黒い万年筆に貼りました。

そうすると、これが意外といい。光に反射して輝くところなんて最高。そんなわけで、今回2本目の蒔絵シール万年筆の作成に取り掛かりました。本物の蒔絵万年筆が欲しくなってきました。
まずは、万年筆のどの辺りに蒔絵シールを貼るのか、実際に当ててみて場所を考えておきます。
次に、万年筆を綺麗に拭きます。メガネ拭き(最近はスマホ拭きとしても売っている)を使います。
中途半端に剥がれてしまっても嫌ですし、あとから蒔絵シールの下に手の脂が見えるととても悲しい気分になりそうですので。埃にも気をつけます。

クリップの下も拭きます。ここにもステッカーの端が入る見込みです。

蒔絵シールを台紙から丁寧に剥がします。



貼ります。最初に予定した場所に、蒔絵シールの端の方から貼り付けます。常に引っ張りながら、空気が入らないように気をつけます。







こすります。とにかくこすります。部品の小さなところを特に念入りにこすります。そうしないと、次の手順で蒔絵シールの一部だけが剥がれたりちぎれたりします。
実は、二回目である今回、ここで失敗しました。30分くらいはやっていましたが、足りない部分がありました。そういえば、前回は飽きた頃にとりあえずそのまま置いておいて、何時間か経ってからまたシールをこすりました。とにかく小さな部品はひたすらにこすります。万年筆のクリップ下の部分も忘れないように注意します。



蒔絵シール表面の透明シート(?)を丁寧に剥がします。ゆっくりと、丁寧に行わないと本来剥がしたくない部分まで一緒に剥がれてきます。また、そうなった場合は透明シートを戻して、またこすって貼り付けます。

できた!

最高です。実物は光を反射するので満足感はかなりのものです。

蒔絵万年筆は、日本のメーカーだけでなく、アメリカやヨーロッパの会社からも Maki-e として高級万年筆の定番となって発売されています。

リンク

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 玄光社
  • 発売日: 2014/09/29
  • メディア: ムック