お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

tinychat.comでとりあえずチャットルームを作ってみたのだけど

TinyChatでは、ボタンクリック一発でウェブベースの簡易チャットルームを作成することができる。チャットルームには独自URLが割り当てられるので、他の人を自由に誘うことができる。URLをクリックするとチャットルームに入室し、メッセージの入力と利用者名の変更(できることは本当にそれだけだ)を行うことができる。チャットルームのリンクを示すバッジも用意されていて、これを他のサイトやフォーラムに貼り付けることもできる。このバッジには現在の利用者人数も表示される。画面を閉じるとデータも失われる。つまりチャットのログは残せるにしても、記録に残すべき重要な案件を話し合うには向いていない。
使い捨てチャットルームを簡単に作成できるTinyChat - TechCrunch

http://jp.techcrunch.com/archives/20090218tinychat-makes-creating-disposable-chat-rooms-a-breeze/

とりあえずチャットルームを作ってみたけれど、今となってはチャットは使いどころが難しい。
はたして今P2P的でないチャットがどこまで発展できるか。職場からひそかに使ったりするのにはいいのかも。twitterと連携しているようなのでそこがどう化けるか。
Google Talk のように、サーバーにほぼ無限にログが残る方が好みかなあ。日本のケータイに対応しているのだろうか。iPhoneユーザーなので検証難しい。
Come chat with me!

追記
おっと、使い捨てだから、一旦全員がログオフすると、URLは他の新規チャットルーム用に再利用されてしまうのかな?