お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

スイッチの TETRIS 99 にはまっています

Nintendo Switch 購入後、ちまちまと進めていた「真・女神転生V」は停止中。「カプコン ファイティング コレクション」でヴァンパイアシリーズやらハイパーストリートファイターIIなどを開始。ネット対戦するために、月払いの Nintendo Switch Online に加入。そうしたところ、会員向けに TETRIS 99 がついてきました。このテトリスが面白く、ついつい遊んでしまします。1回が短時間で区切られるし、常に進歩を感じて、「顧客が本当に必要だったもの」(→「顧客が本当に必要だったものとは (コキャクガホントウニヒツヨウダッタモノとは) [単語記事] - ニコニコ大百科」)です。

テトリスといえば、ゲームボーイでよく遊んだものです。多分1989年から1990年頃です。当時はソ連がありました。その後も根強い人気があり、テトリス(だけ)を遊ぶ事ができるキーホルダーが流行ったこともありました。

それから30年強、最新のゲーム機でテトリスを遊んでいます。ゲームボーイでも対戦ケーブル(「通信ケーブル」?)で2人対戦を楽しんだものですが、現代では99人同時対戦です。なんと、画面に全員分の画面が小さく表示されています。もちろん、インターネットを経由した見知らぬ人たちとの対戦です。用語が分からなくてもとりあえずプレイできるのがいいところ。ローテクとハイテクが入り混じったところや、ものすごく参加人数が多いにも関わらずソロプレイ感が非常に高いところにも面白みを感じます。

日々上達を感じるものの、「上」キーを誤って押して一気に目的と違う場所にブロック(ミノ)を落下させてしまい敗北すること多し。かといって他のキーに割り当てると中途半端手が慣れていて落下させたいときに上を押してしまいます。どうにかならないの?

10日ほどで207回遊んで、最高順位は9位。1位を経験してみたい!