「2月10日「うりぼうの会」にお呼ばれ その3」の続き。当日のボードゲームのレポートです。何しろ、先週は別のボードゲーム会に参加したし、今日は次のうりぼうの会に参加したので、駆け足で書きます。
Die Siedler von Catan/カタンの開拓者たち (トライソフト日本語版)
カタンの開拓者たち (トライソフト日本語版)です。もはや説明不要な、代表的なドイツゲームです。
プレイヤーが4人で、道をなかなか伸ばせない状態になったので、無駄な道は延ばさないように心がけました。道は4本しかでてない状態で終わりました。鉄の土地を持っていなかったのですが、交渉や港で手に入れて、街建設、カードを引きまくります。
ただ、トップには届かず。
写真はゲーム終了時のもの。僕は白です。
catan.jp ってなくなっちゃったんですね。
- play:geme カタンの開拓者たち http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=63
- 日本カタン協会 http://www.brain-sports.net/catan/
- Table Games in the World カタンの開拓者たち http://www.tgiw.info/catan/
もじぴったん
ひらがなが1枚のカードにつき1文字書かれています。ランダムに配られるカードと場に出ているカードと組み合わせて、単語を作る事ができれば場に出す事ができます。手札がなくなれば勝ち。
知識量と思いつきが強さの秘訣かと。
今回は誰もカードを引く事なくカードを置く事ができてゲーム終了。縛りがあった方がカードを置きにくくて面白いかもしれません。
写真はゲーム終了時のもの。
MUNCHKIN/マンチキン 日本語版
TRPGプレイヤー向けのユーモアがあふれる(?)ゲーム。マンチキンというのはTRPG用語ですね。僕は、今はなきログアウト誌の「粋なゲーマー養成講座」という朱鷺田祐介氏の連載でこの言葉を知りました。1995年頃?
デザイナーのスティーブ・ジャクソンは、TRPGのガープスをデザインしたスティーブ・ジャクソンみたいです。
なんだか、TCG的にカードの種類が多すぎて展開が読めず、戦略を立てにくくて、考えている感じがしなかったような。交渉を重視して楽しむべきだったのでしょうか。でも、先週プレイした、「トワイライト・ストラグル」もカードがとても沢山ありましたが、非常に戦略的でした。カードの効果がレベルという1つの値に集約されてしまい、組み合わせの妙をあまり感じないせい?
マンチキンは写真を撮り忘れました。
- play:geme マンチキン日本語版 http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=2347
- Munchikin 英語公式サイト http://www.sjgames.com/munchkin/game/
以上でこの日のレポートは終わりです。