お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

年末訪問ゲーム会

ストーンRさん宅にてボードゲームの会がありました。参加者は僕を入れて4人です。

Backgammon/バックギャモン

バックギャモンです。
いつやっても面白いです。なんだかあまりに久しぶりで抜けている部分もありましたが。
1戦して勝利しましたが、ストーンRさんのアドバイスあってのことなので、実際は1勝1敗といった感じでしょうか。

Ali Baba/アリババ

じゃんけん系(?)双六。1970年代のゲームだそうです。
他の駒をヒットしたり、ヒットした駒に後ろからヒットされないように・・・などと考えて、ちょっとバックギャモンを思わせます。
僕は写真の黄色を使って敗北。

手本引き

禁断の博打ゲーム手本引きです。
久しぶりにやってみると、本当に心理戦に特化したゲームだと感じます。
ポーカーなどだと、プレイして駆け引きなどのゲームを楽しむ時間がそれなりにあります。しかし、手本引きは一瞬で勝負がついて、次の瞬間にはチップの精算です。これが本当に現金をかけていたとすると、一瞬でお金が動くことになります。それを思うと恐ろしい遊びだと思います。
途中までそこそこ勝っていたのですが、親になったとたんストーンRさんに的中され続けじり貧に。そう言えばきちんと比較しなかったのですが2位か3位に。

関連書籍

小博打のススメ (新潮新書)

小博打のススメ (新潮新書)

  • 作者:先崎 学
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 新書

Flix Mix/フリックスミックス

アクションゲームです。苦手です。しかし、ターン制でないリアルタイムのゲームがあるとは、ボードゲーム・カードゲームの奥深さを感じます。
今回で3回目だと記憶していますが、4人中4位。

Oregon/オレゴン

発売されたばかりの新作という陣取りゲーム。なかなか面白いです。
手札が4枚で選択肢が少ないので、戦略の幅少ない反面、悩みすぎないですみ、気楽にプレイできます。
フィヨルドといい、僕は陣取りゲームが好きかもしれません。カルカソンヌをプレイしたくなります(現在未プレイ)。
僕は黄色で、序盤ゆっくりスタートし、途中から加速して点を取りに入ります。今までこういうプレイができなかったので、ちょっと進歩したかも。最後はトップと同点になるものの、使用した農夫コマの数が1つ少なく2位でした。