お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

2008年11月うりぼうの会

うりぼうの会の定例会。レポートが遅くなってしまいましたが、温泉合宿の次の週末に開催とゲームしまくりです。

FLINKE PINKE/フリンケピンケ

エッセン土産に頂いた、フリンケ・ピンケを初プレイ。
同じライナー・クニツィアデザインの、交易王と似たプレイ感。いかに他のプレイヤーに乗っかるかが重要そう。シンプルなルールでこのマルチプレイ感はすごいですね。

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Acquire/アクワイア

毎回定例となったアクワイア
僕はたった1枚の株券に色気を出して手を広げてしまったために、現金が入らずダメダメでした。

Aquaretto/アクアレット

合宿に引き続きアクアレットをプレイ。
調教師で得点になる芸が出来る動物は左下部分に置くのは損だという事が発覚。エサ置き場等が調教師の周りにぐるりと生き物を置くことができないので。

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アクアレット (Aquaretto)

アクアレット (Aquaretto)

  • メディア: おもちゃ&ホビー

San Juan/サンファン

最近定番になりつつあるサンファンをプレイ。序盤から聖堂でカードを溜め込むと、リソースが不足して1位にはなりにくいのではないかという疑念が出てきました。

HAI-ALARM!!!/サメ警報

サメ警報。初プレイです。・・・あれ、温泉合宿のレポートに感想を書いたような気が。ああ、あの時は隣でプレイしているのを写真に撮っただけでした。あれは今回の感想です。
転載します。

これも初プレイ。これはすごいゲームですね。何がすごいかと言うと、カードが2種類しかありません。サメカードとイルカカードです。それなのに、他のプレイヤーとの駆け引き有り、心理戦有りの多人数ゲームが出来て染まします。しかも面白い。正にルールの妙。創った人は天才ですね。



Trick&Treat!/トリック&トリート!

ゲームリパブリック社による国産カードゲーム。色々な種類の勝負が1つのゲームの中で味わえます。

その場その場で選択肢は多いものの、この先にどの種類のゲームが出てくるかわからないため、結局長期的な戦略を立てることができないのが惜しいところ。
でも、こういうレベルの国産ゲームがもっと出て欲しいところです。

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