お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

あおばおもちゃの広場・企画 「ボードゲーム・カードゲームで遊ぼう!」に参加してきた その1

横浜市青葉区東急田園都市線市が尾駅近くの「青葉区社会保健活動拠点『ふれあい青葉』」で開催された、「ボードゲーム・カードゲームで遊ぼう!」に、くにすらさん(id:knsr)と参加してきました。2人とも初参加ですが、スタッフとして参加させてもらいました。何しろ対象年齢が3才から小学生なので。
市が尾駅近くの、ボードゲームも置いている木のおもちゃ屋さんの森のシンフォニーに行ってお店の方と話しているときに誘って頂いたのが切っ掛けです。くにすらさんも僕も、日々ボードゲームの一般普及を望んでいるので、とても良い機会を頂きました。
おもちゃの広場の方を中心に、森のシンフォニーの店長、ボランティアの方(中学生から大人まで)、ギガミックの日本代理店の方など、多くの方が運営に携わっていました。
市が尾駅近くの洋食屋さん、「レモン」で昼食。千円を切る価格で美味しい(そして量も多い)ランチを堪能。そして、会場に開始時間の30分前に着き、ゲーム出し。こちらの施設にたくさんゲームがあるのでした。
開始後は盛況。多くの親子連れで部屋はいっぱいになりました。

マラケシュ

僕は、親子2人連れとマラケシュをプレイ。お子さんは小学5年生の男の子です。
最初学年がわからないので、意外と1と5のコインを両替する事はできるだろうかなど、普段大人のゲーマーと遊ぶのとは違う事に気を使いました。
ゲームは楽しんでもらえたようです。

Abracadabra/アブラカタブラ

お父さんと小さなお子さんとアブラカタブラをプレイ。
幼児向けコーナーに置いた、記憶ゲームです。
小さな子供とゲームをすると、ルールを守って共同でゲームをするという事を学ぶ事ができるのだと気づきました。
勝つためにめくる札を考えるのは、論理的思考を鍛えるのにも役立ちそうです。

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アンパンマンのすごろく

手作りっぽいすごろくをアブラカタブラをやった親子とプレイ。もう少し年齢の低い子供だと、数字を数える勉強になるでしょう。

ペンギンパーティー

お子様熱中! 戦略的思考が求められるけれどルールは簡単というのがとてもいい! 新たな視点で見る事ができました。

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