お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

第3回調布たづくりボードゲームの会 その2

第3回調布たづくりボードゲームの会」の続きです。

6 Nimmt/ニムト

まずは、開始時間に揃った9人全員でできるゲームとしてニムトをチョイス。
定番なだけあっていいですね。でも、そろそろ参加者全員でできる別のゲームも用意しないと変化が少なくなってしまうなあ。多人数でできるゲームのおすすめがあったら教えてください。
2セット行いました。結果は上位と下位の差が大きく開く事に。

ニムト得点
プレイヤー 第1ラウンド得点 第2ラウンド得点 順位
カナポン -30 0/-30 5
みそのう -18 -30/-48 9
ぬのかわ -18 -9/-27 4
ひげダイス -22 -2/-24 3
いーせる 0 -5/-5 1
アンシー部屋取り -25 -14/-39 6
すとれい -1 -39/-40 7
くにすら -13 -29/-42 8
やましん -3 -14/-17 2

Pandemic/パンデミック

ここで2卓に分かれます。僕とくにすらさん、すとれいさん、いーせるさんは「Pandemic/パンデミック」を、残りのメンバーはカルカソンヌに分かれます。
パンデミック組は実は全員初プレイ。初級レベルでプレイしてみます。

これが、目の前の疫病蔓延を対処しないと爆発的に感染が広がり手がつけられなくなりそうなのですが、治療薬を開発しないと抜本的対策にならず、勝利できません。でも、盛り上がったのはプレイヤー同士の連携がうまくいった時だけではなく、アウトブレイクで感染が広がり危機的状況になった時のような気もします。
結局プレイヤー達の敗北に終わりました。後から考えると、最後の1手を誤らなければ勝利できたのですが。

Rythme and Bulet/リズム&ボール

パンデミックよりも先にカルカソンヌが終わったので、その頃到着したストーンRさんとヤオも加わってプレイされたのが、「Rythme and Bulet/リズム&ボール」みんなノリノリでとても面白そうでした。「パーティーゲームなのにガチ」との声が聞こえます。動画を撮ったので、あとで編集して公開するかも。

秀才コースゲームけいさん

パンデミックが終わらないのでさらに行われていたのが、「秀才コースゲームけいさん」。国産ゲームです。
どんなゲームだったのかはよくわかりません。


リンク

ワン・ツー・スリーゲーム

パンデミックが終わらないのでさらに行われていたのが、「ワン・ツー・スリーゲーム」。こちらも国産ゲームです。
どんなゲームだったのかはよくわかりません。

ダイナマイトナース

パンデミックが終わらないのでさらに行われていたのが、「ダイナマイトナース」。最近ボードゲームを始めたヤオがヤフオクで未開封品を3万円以上出して買ったと言うゲームです。
これ、僕は高校生の頃に何回もやったなあ。

リンク

つづく

2009年5月10日追記

続きを書きました。