お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

ラマダカタブラ/L.A.M.A. Kadabra

ラマダカタブラはライナー・クニツィアによるデザインのボードゲーム(カードゲーム)です。2019年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品である「ラマ」にいくつか追加要素があるゲームです。

「ラマ」と比較して、根幹部分のルールは変わりません。ちょっとしたハンドマネジメント(手札調整)が基本です。

ラウンド終了時の手札はマイナス点です。手番がきたら、前の人が卓上中央に出したカードの上にカードを出します。前の数字と同じカードか、1だけ多い数字のカードを出します。出せなかったり、出したくない場合は山札からカードを引きます。途中でラウンドを「降りる」ことも可能です。マイナス点はチップで受け取ります。手札を全て出し切ると持っているチップを1枚だけ返すことができます。

降りるというのは、ある程度のマイナス点を覚悟するということです。カウンティング(カードの数え上げ・記憶)をベースとした「ラマ」のキモです。また、チップを返すルールはチップはいつでも両替可能というルールとかみ合っていて、高額チップを手放す一発逆転要素があります。

ラマダカタブラ」には追加ルールがあります。コロナ禍で無料公開となった「ラマ バリエーションルール -笑うラマ-」ルールの追加と、カード構成に調整が入っています。

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今回4人でプレイ。

ラマを基本としながらも、展開が派手となりました。カウンティングをベースとした慎重にプレイするゲームからパーティーゲーム寄りになったともいえるかもしれません。盛り上がりが楽しい。

味付けの異なる「ラマ」を体験したい人や、大人と子供が一緒に楽しむことができるゲームを探している人向けにおすすめ。