お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

賽は投げられた/Alea Iacta Est


信頼のアレア(ブランド)の中箱ゲーム。ダイスゲームです。期待を裏切らない優等生的ゲームでした。5人でプレイ。
各プレイヤーは皆古代ローマカエサルとなり、領土を得たり、そこに貴族を配置したり、元老院で外交をしたり、神殿で祈ったりします。
ダイスを早々に置き切りたい気持ちと、取っておいて後から置いた方が有利な場所に置きたい気持ちのジレンマがあります。
ダイスを置く条件に一捻りあるのがいいですね。
ポーカーのストレートのような条件でダイスを置く「元老院」では両面(リャンメン)待ちのように並べるのを求められたり、細かくテクニカルです。
少ないリソース(ダイス個数)で人や領土を取ろうとするのが面白いですね。ダイスゲームというとソリッドな面白さ魅力のことが多い気がするので、本格的なデザインだと思いました。
同卓の人が計画を立てるときに、ダイス目がうまくいくパターンばかりを考えてしまい、「まず、宝くじ当てるでしょ、次に…」って人生計画を立てるやつだ!って言っているのがウケました。
終了後に見直すと、ルールを一部間違えていたようです。
今回は全員がダイスを置ききるまでプレイしました。
メビウス訳では「次の手番もスタートプレーヤーから残りのダイスをふり、少なくとも1つのダイスを任意の1つの建物に置き...、と続けていきます。このダイスをふって配置する手順は、誰かがすべてのダイスを配置して、そのラウンドが終わるまで続けていきます。」とあります。ちょっと解釈が難しい。Rio Grande Games の英文ルールを読むと(注:オリジナルは独語)誰か一人がダイスを置ききったら、スタートプレイヤー直前の人までダイスを配置する手順を進め、それでラウンド終了とするという意味のようです。(つまり、ダイスを置ききることができないプレイヤーが出る可能性がある)

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