昨日、東京は新宿西口のイエローサブマリンを覗きました。ボードゲームと TRPG がメインのフロアです。
ボードゲームは新作の嵐。そして、驚いたのがメビウスゲームズが輸入するドイツのメジャー・メーカーのゲームよりも、ホビージャパンとアークライトが輸入して日本語訳を付けたゲームや日本語版の存在感を感じた事です。つまり、ドイツゲームでなく、アメリカゲームが目立つという事です。さらに、イエローサブマリン訳付きゲームと NGO の Rio Grande Games (アメリカのゲームメーカー)ゲームがさらにその印象を強めます。
とにかくホビージャパンのゲームは数が多く、Z-MAN のアメリカゲームが沢山あります。そして、一番目立つのがドミニオン。アメリカゲームの日本語版です。
しかし、Essen Spiel 直後とはいえ、新作がこれだけ入って来ると、店の棚に収まらなくなりそうですね。もしかしたら、今年は売れないものはセール品になったり、これまではなんでも日本に上記ショップが輸入した新作は店に並んだのがそうではなくなるかもしれません。輸入ゲームが増える事で、店ごとの取り揃えが変わるとしたら面白いですね。