お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

鍼日記

先日、「椎間板ヘルニアになってしまいました」では、こちらが考えていたよりも大きな心配を関係皆様にお掛けしたようで恐縮です。
通っていたカイロプラクティックが一段落したので、先週初めてはりというものに行ってきました。
初めて行った先週金曜日は、筋肉は柔らかくなったけど、腰痛は取れず。イメージしていたよりも病院風。問診をゆっくりした後鍼とお灸での治療。こっちは腰の件で行ったのに、どうやらあちらは胃と肝臓が弱っている方が気になる様子。ヘルニアではないと言われました。
行く前にイメージしていたのは、横になった状態で長い鍼を刺して、しばらく放っておかれた後、先生が抜きにくるというものだったのですが、実際は、先生が付きっきりで、ちょんちょんと短い鍼で体を何カ所も刺していくというものでした。時々刺したままぐりぐりされます。そうすると、最初に手で押されて痛かった場所が痛くなくなるんですね。不思議です。
しかしながら、僕の目的はお腹を手で押されても痛くなくなる事ではなく、腰痛などの悪点をなおしてもらう事。押されていたいのは、悪いところの反射だということですが、実際内蔵までよくなっているのでしょうか。
2回目に行った月曜日も同様。今度は胃と腎臓がと言われます。2日後の水曜日から腰痛が良くなってきた感じがします。
昨日は三回目で、腰は痛くなくなりました。ただ、施術中はマッサージと違って気持ち良くないんですよね。しかし、鍼灸院を出た約50分後に異変が。科学雑貨屋で、ブロックス3Dを買い(水曜日の会に初めて行ったときに、最初にプレイしたルミが忘れられなかった)、本屋でちょっと上を向くと首に激痛が。それ以降首を上に向けたり、横に向けようとすると、首と肩に激痛が走ります。また、首と肩の筋肉がこりこりに固まっています。仕事帰りの遅い時間に行ったので、鍼灸院に電話も出来ず。今朝電話すると、やはり来てくださいとの事。仕事休んで鍼です。これから行ってきます。