お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

Google Earth がさらに面白くなった

本八幡駅

Google Earth/グーグル・アース がバージョンアップして、日本語化したり、地名がローマ字でなく日本語で表示されたり、日本のビルの立体表示ができる様になりました。
ビルの立体表示はいざ見てみると迫力に圧倒されます。都心だけでないのもまた驚きです。どこかにビルの高さのデータがあるのでしょうか。あるいは、写真から建物の高さを割り出す技術があるのでしょうか。そういえば前回のガリレオチャンネルによれば、地図の等高線をつくるのは、航空写真を撮るときに、隣り合う写真が60%の面積が重なる様に撮影して、その視点がわずかにずれる事を利用して、専用のメガネで立体視しながら作るそうです。ただ、Google Earth は民家も立体化しているので、手間を考えると同じ方法ではないかもしれません。
画像は Google Earth によるものです。
しかし、自宅の周りを見ているて、なんだか景色が実際と違うなあと思ってよく考えると、Google Earth は地形が平らなのでした。建物よりも高い地形がある場所では、だいぶ景色が違います。逆に地形が平らな地域はとてもリアルです。
ところで、我が家を見てみると、写真の継ぎ目で建物の一部がずれていました。以前はそうではなかったのだけど。残念。
見ているだけで面白いので、利用した事の無い人もぜひお試しあれ。