Google ガジェットを作って、JavaScript に関する技能が色々身に付いた。でも、振り返ってみると、目の前の問題を乗り越えるために何とかやったところも沢山あり、人に見せるには恥ずかしいコードになっている。
と、言う事で、「JavaScript パターン」という本を読んでよりよい JavaScript の書き方を勉強している。その中でキーになりそうなのが「クロージャ」。結果的に前記ガジェット作成の際にも使っているし、何となくはわかったのだけど、この本だけではわからない。他の言語と共通する、クロージャというテクニックについての理解と、それの JavaScript における具体的な書き方の両方の理解が足りないのだ。
なので、この本を読み終わったら、[twitter:@kwappa] さんが書評(晴読雨読@エンジニアライフ: 『パーフェクトJavaScript 』――JavaScriptは「勉強しなくてもOK」な言語なのか?)で褒めているパーフェクト JavaScript を読むべきか、ウェブにある「[JavaScript] 猿でもわかるクロージャ超入門 まとめ - DQNEO起業日記」を読むべきか迷っている。
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JavaScriptパターン ―優れたアプリケーションのための作法
- 作者:Stoyan Stefanov
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2011/02/16
- メディア: 大型本