お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

第1回調布たづくりボードゲームの会プレイレポ その3 「Keltis/ケルト」

第1回調布たづくりボードゲームの会プレイレポ その2 『San Juan/サンファン』」の続きです。
ついにプレイしました。今年2008年のドイツ年間ゲーム大賞受賞作品、ライナー・クニツィア先生デザインのケルト
箱絵。ストーンRさんがドイツ年間ゲーム大賞受賞決定よりも前に買ったものなので、大賞のロゴがありません。

プレイした第一印象はというと・・・刺激が足りない。ストーンRさん曰く、それは僕がロストシティをプレイした事があるから。
ケルトは、同じクニツィアがデザインした2人用カードゲーム、「LostCities/ロストシティ」を多人数でプレイできるようにしたゲームと言われています。
僕は実際のカードでプレイしたのではなく、BSW というパソコンでオンライン対戦できるソフトでプレイしたのですが、非常に面白いゲームでした。

ロストシティは、ケルトと同様に色別にカードを並べて得点していくのですが、数字が低いものからしか順に並べることができませんでした。また、カードの数字がそのまま得点となりました。ですから、手札に大きな数字のカードがあるとその色に着手したいが、低いカードから始めないと高得点は狙えないというジレンマがありました。さらに、この置く順番が決められているという事が、手札を捨てるという選択肢をより重要なものにしていました。
また、「スポンサーカード」は過激で、得点がプラスでもマイナスでも2倍にするという効果がありました。それを捨てたり、逆に2枚同じ色の場に出したりする時の刺激と言ったら!!! (修正:「0」のカードと書いていましたが、「スポンサーカード」でした。ストーンRさんからご指摘いただきました。ありがとうございました。)
ケルトでも、下の写真のようにカードを並べて駒を進めて得点を上げていきます。

また、プレイヤーは各色にカードを置くと、-20点から得点が始まっていました。ケルトでは次の写真のように、-4点からのスタートです。
これはぬるく感じてしまいます。

また、ロストシティはカードゲームなのに、イラストのおかげかテーマがうまく伝わって来て、雰囲気が好きでした。
ちょっと、ドイツ年間ゲーム大賞を受賞したゲームという事で辛口になってしまいましたが、多人数でプレイできる佳作だと思います。

結果

1ゲーム目

プレイヤー名 得点 順位
みやぎ ? 1
すとれい ? 2
ひげダイス ? 3
いーせる ? 4

2ゲーム目

プレイヤー名 得点 順位
みやぎ 12 4
すとれい 17 3
ひげダイス 37 1
いーせる 22 2

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