お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

銀座マロニエゲート

マロニエゲート外観

今日9月2日用事で地下鉄銀座駅を下りると、「マロニエゲート」なるお店が入ったビルが9月1日オープンとのポスターが沢山貼ってありました。
用事を済ませた後に行って見ました。写真はそのマロニエゲートを外から見たものです。プランタンの隣にあります。下から、ファッション、東急ハンズ(GINZA HANDS)、レストランが入っています。
1フロア1フロアはそんなに広くありません。
ファッション系のお店は銀座らしい内装も凝ったお店が多かったです。
東急ハンズの文房具の取り揃えはなかなかすごいですね。伊東屋への影響も大きいのではないでしょうか。新宿ではロフトが無くなりましたし。システム手帳の取り揃えもかなりの量でした。
高蒔絵シールは光り方の美しさに驚きました。
ケータイのデザインが許せば、風神雷神シールが欲しかったですね。
また、チラシに印刷されていただけで、置いてはいませんでしたが、「なまけものになりなさい 水木しげる」は魅力的ですね。これは、先日Tシャツを売っているのも見ました。
下記通販ページの写真ではわかりませんが、実物は光り、色にも透明感があるのでかなりきれいです。

また、自転車関連グッズ売り場で売っていた、ジェオという会社製の鳥瞰図的な東京の絵が描いてあるクリアファイルを買ってしまいました。
こんな感じです。すごく細かい仕事です。

肝心のボードゲームボードゲームは、パーティーゲームから、古典ゲーム、日本語のゲーム、ドイツ語のドイツゲーム、フランスのボードゲーム(!)などがありました。さすが幅広いです。
古典ゲームは4万円近くするアイボリーバックギャモンがありました。これまで見た中でもっとも高いバックギャモンです。
ドイツゲームはディスプレイにズーロレットなどの賞を取ったゲームが4つほど広げられた状態で並んでいました。棚には見つからなかったような。
また、フランスのボードゲームは初めて見ました。Gigamic/ギガミックというブランドのようです。日本初上陸と書いてありました。何かを築き上げるところに特徴があるそうです。

銀座・有楽町では、博品館ビックカメラの他にボードゲームが変えるお店が増えて何よりです。