お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

個人サイトお髭処20周年

本日2020年2月25日でお髭処(http://www.ohigedokoro.xyz/)は20周年を迎えました。全ての読者に感謝します。そもそも、個人サイトを作ったきっかけは、1998年に大学に入ってインターネット接続ができるようになり見ることができるようになったYahoo!のディ…

花見小路/Hanamikoji

花見小路は日本の同人ゲームから始まった2人用カードゲームです。記憶によれば、同人ゲームとして発表後、台湾のメーカーから発売されて、その後ドイツでも超大手であるコスモス社から発売されました。BoardGameGeekを見るとさらに多くの国でも各国語版が発…

サンマルコ/San Marco

サンマルコはアラン・ムーン(乗車券等)とアロン・ワイズブルムによるデザインのボードゲーム。イラストが素晴らしく、魅力的です。「トーレス」の人と聞いて納得。この2つのゲーム以外にはボードゲームのグラフィックデザインはしていないのではないかとの…

ピーパー/Peeper

ピーパーは10年位前に日本のボードゲーム界で流行った、韓国のゲーム。牌を使うゲームで、当時は中国麻雀牌サイズの大きいものだったそうですが、その頃東京のサークルからカードゲーム版も登場したようです。今回は、昨年秋のゲームマーケットで購入した日…

グレンモアII:クロニクルズ/Glen More II: Chronicles

「グレンモアII:クロニクルズ」は「グレンモア」の続編です。昨年末に日本語版が登場したばかり。前作グレンモアに近いルールに拡張セットを複数付けて、コンポーネント・用具も豪華版になったような、すごく大きな箱に入ったボードゲームです。コインなど…

グレンモア/Glen More

グレンモアはアレア(alea)ブランドのボードゲーム。アレアブランドに相応しい、高クオリティボードゲームでした。長年積んでいました。最近続編のグレンモア2が登場しましたが、これは「1」です。毎手番タイルを獲得して各プレイヤーの領土を作ります。手…

四国弁トランプ、東京の常識トランプ

四国弁トランプ、東京の常識トランプを買いました(妻が)。某本を見ながら四国弁トランプで相当に色々と遊んでみたそうです。面白くないゲームに当たってしまったときも、カード内容をねたに楽しめたそうです。 このブログの関連記事 草場純さん テレビ番組…