お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

ゼンドー(禅道)/Zendo

ゼンドーは禅問答のボードゲームです。新作のギャングポーカー(原題・The Gang)作者によるデザインとのこと。2001年作品。

師(先生)役の人がお題を考えた上で、ピラミッド状(四角錐)のコマを卓上に2組配置します。一方はお題に沿ったもので「仏性がある」印の白石を置きます。他方はお題に反するもので「仏性がない」印の黒石を置きます。他のプレイヤー達はこれに同様のオブジェ(公案)を作って師に「先生」と問いかけ、それに仏性があるかないかを尋ねながらお題を探り当てます。禅問答シミュレーションゲームです。

今回4人でプレイ。

「青1つと赤1つとが接触している。多色はない」というお題は「〜がない」を当てるのが難しすぎました。また、お題が2文あるのも難易度を上げます。(追記・このお題は既存のものではなく私が考えたもの)

脳の普段使っていないところを使った気持ちになります。理屈っぽいコミュニケーションゲームの側面があると思います。コマをこねくりまわすのもなんだか楽しい。

高評価のボードゲームです。