お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

駿河屋秋葉原トレカ・ボードゲーム館 に初めて行ってきた







挑戦的な商売を続ける駿河屋の実店舗へ、昨日初めて行ってきました。
土曜日の昨日は、昼間は仕事。午後からボードゲームで遊んでいた3人と、仕事をしていた別の1人と夕方に西荻窪で合流。秋田は鹿角名物のホルモン鍋をいただきました。これがまた美味しいのですが、昼間ボードゲームを遊んでいたメンバーは話題の《アズール/AZUL》を遊んで、ものすごく面白かったとのこと。その一人、妻くにすらがアズール欲しいとのことで、在庫があるとの情報の秋葉原にある駿河屋へと向かったのでした。
20時40分、夜の秋葉原へ到着。そう、この駿河屋は朝の5時まで営業しているのです。なんとプレイスペースもその時間まで。ドン・キホーテか!
夜ですが、お店までの道のりには何人ものメイドさんメイドカフェ(?)のチラシを配っていて大変そうでした。
店舗は1階と2階にあります。1階がではボードゲームの買取も行っています。こちらは23時まで営業。深夜と言えるでしょう。2階はボードゲームTRPGトレーディングカードゲーム売り場とプレイスペースです。こちらが驚異の5時までの営業です。
ボードゲームは中古品を中心に新品も扱っていました。中古はショーケースに入ったレア物から結構古いゲーム、数年前のゲーム、最近のゲーム、同人ゲームまで並んでいます。中古という特性と広い売り場のおかげで、ゲームの種類が多いので眺めていて楽しくなります。持っているゲームでもつい値段を見てしまうあたりもその理由でしょう。
RPGTRPG)もあって、昔友人が買ったゲームは《ダーク・コンスピラシー》というタイトルだったのかー! 表紙だけ覚えていたよ! なんて出来事がありました。
広いとは言ってもホビーショップである以上そこそこの広さなわけですが、常にプレイスペースから声が聞こえてくるのは販売専門店とは違う独特の雰囲気がありました。
色々なサイズのカードスリーブやダイス、ダイストレイもあり、充実の品揃えだと思います。
購入品は、新品のアズールと、コロレットアマゾンの生き物。後者は、ゲーム仲間よりイマイチとの評価を聞きながらも大好きなコロレットの続編としてずっと気になっていたのでした。800円+税。

駿河秋葉原トレカ・ボードゲーム

東京都千代田区外神田3-15-4 1階〜2階

営業時間
  • 1F:9:00〜23:00
  • 2F:9:00〜翌5:00


(略)

取扱い商品
  • 1F:キャラクター雑貨、アウトレットコーナー
  • 2F:トレカ、トレカサプライ、ボードゲーム
その他
https://www.suruga-ya.jp/feature/akihabara_tb/index.html

リンク