お髭処blog

ドイツのものを中心としたボードゲーム・カードゲームのプレイ記録・感想を中心としたブログです。最新のドイツゲームから、紀元前から伝わるゲーム、旧西ドイツ製のレアゲーム、日本伝統の博打まで幅広くプレイしています。

万年筆は一生使えるものですが何本も買います

万年筆は一本買えば一生使えるといいますが、既に5本買いました。

おもにユビキタス・キャプチャー的な使い方です。ノートは最近はロディアのウェブノートブックを使っています。


それに使う万年筆は嗜好品ゆえ、書き心地が違うペンや、持っているインクを別のペンで試したくなり新しいものを買うのです。しかし、これがお金がかかる。
そしてある日、文房具店の画材売り場であるペンが目に留まりました。Gペン丸ペンと呼ばれる漫画を描くためのつけペンです。これが安い。ペン軸が数百円。ペン先は万年筆と異なり消耗品ですが300円弱で何本も入っています。色々なペンにインクをつけてノートに書き付けてみたい人間を誘います。
今日ついに、漫画の描き方入門用の5種類のペン先が1本ずつ入ったセットを買いました。持っているインクがこれまでとは異なる表情を見せてくれるか試してみることにします。