「神保町散策 - 2013年3月」で作って戴いた
当日「髪」の印をあまりに気に入ったので、「ブログに書きます!」とプライベート名刺を置いてきたのですが、それに書いたメールアドレス宛に「髪」になっていたと連絡を戴きました。
僕も当日紙に書いたのを見て確認していたにも関わらず気が付きませんでした(汗
結局彫り直した印を送っていただきました。ありがたいことです。
僕も書を多少習っていたものですから篆刻は一つの憧れであり、同時に書と同様遊びのあるものがあればプライベートな場面で使うことができていいと考えていました。文房具屋さんや画材屋さんで石や彫るための刃物を売っていますが、道具があれば誰でもできるというものではありません。
漢字に加えて平仮名・片仮名はもちろん、ハングルやアラビア文字掘ってくださるそうです。デジタルでの交流が多い今の時代、実際に逢う際に渡すプライベート名刺等に一点物の印はいかがですか?
- 篆刻専門店・雨人的篆刻(てんこく) 印鑑、はんこ制作販売。絵手紙・書道・日本画作品に http://ujin.info/
- Wikipedia:篆刻
- Wikipedia:日本の篆刻史
- amazon:篆刻