さて、今年もうりぼうの会が活動開始。我が家でボードゲームです。
最初に6人集まったので(途中からもう一人増えた)、全員でできるゲームをと話していると、モカが「女子高制服百科かるた」を買ったと発言。そして、即それに決定。
最近本屋でよく見かけるんですよね、女子高制服百科かるた。お会計の所に置いてあったりするので、あ、本を買うついでにこれも買うか的な・・・なんて事はありません。
箱絵は、お上品な高校生の女の子のイラストですが、中のカードは割と萌え絵もあったり。
カルタなので、読み手が制服の特徴を少しずつ読み上げていき、他の人は素早く、その学校(女子校だけ)の制服を着た絵札を取ります。一枚目で皆わかりました。このゲームで勝つためには、制服の女子高生のイラストがある絵札を隅々まで見て、どんな制服か把握する必要があると。何というテーマとシステムの一致。そして、素早く手を動かし札を取るには、眺めるとはなく眺め、見るとはなく見て、全体も把握しなければなりません。
くにすらが圧勝で、女子高生の制服に一番詳しい人認定になったのですが、「ここの学校あんたの地元でしょ。」「いや、近くの高校に通っていたけれど、一駅となりの市川真間だ。」とか、色々盛り上がります。
僕の取った札達。
続編や萌え版(アークライトならやってくれるに違いない)、男子校制服版、戦国武将の家紋版、軍服版(特徴があり過ぎてすぐにわかりすぎるので、部隊ごとにすればいいのではという事に)を期待する案が挙がりました。皆「女子高制服百科かるた」が気に入ったようです。