ハイクオリティーの箱絵と本型の箱が印象に残るゲーム、ビブリオスをプレイしました。4人でプレイ。
盤面に置いたダイスの目(ランダムではない。バックギャモンのようにキューブと呼ぶべきか?)を獲得すると、その目の数字が得点となります。カードを獲得することで、最終的にダイスを獲得します。
独特なのが山札から引くカードを、手札、場、後の競りでの獲得用山に分けて置いて行くところです。競り用の山札となったカードは2回登場することとなります。公開するカードも多いので、他のプレイヤーの戦略を常に意識します。
超記憶力(カウンティング)と競りのゲームかと思います。
世間で非常に高評価なので、あえて書くと、僕らがプレイした際は淡々とした展開となりました。カードの構成を覚えてからが勝負かもしれません。
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リンク
- ビブリオス:中世の写本師 https://hobbyjapan.co.jp/biblios/
- 『ビブリオス:中世の写本師』変更点 | ホビージャパンゲームブログ http://hobbyjapan.co.jp/game/?p=8974
- ビブリオス play:game http://www.gamers-jp.com/playgame/db_gamea.php?game_id=4906
- Biblios | Board Game | BoardGameGeek https://boardgamegeek.com/boardgame/34219/biblios
- ホビージャパン『ビブリオス』『海賊と商人』和訳ルール更新 - nemmy stacks http://d.hatena.ne.jp/nemmy/20110215/1297778332
- ホビージャパン、『ビブリオス』日本語版を4月発売 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト https://www.tgiw.info/2012/03/4_18.html