先週の東洋経済の特集は、「あなたの給料は激変する! 未来時給」という記事でした。ちょっと読んでみました。
給与の今後の下落幅ナンバー1は、プログラマだそうです。その下落率は60%を越えるそうです。身の危険を感じます。
IT系のエンジニアは文字通り地球規模の競争を強いられるとか。ITゼネコンとかピラミッドと呼ばれる、元請け、下請けのシステムがありますが、この号で取材を受けていた元請け大手の社員は、どんどん安い海外に発注したいと言っています。怖いですね。
もう次の号が出ていますので、図書館などでどうぞ。
- 追記
- 中吊り広告(http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2007/0519/tsuri.html)を見ても、最大下落のプログラマについての記述は無し。どうもプログラマは世間の関心の対象外のようです。
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